PR

新産住拓の坪単価は高い?安い?価格例や補助金情報、良い口コミ・悪い評判もプロが調査

ハウスメーカー

「新産住拓で家を建てるときの坪単価が気になる」

「新産住拓の費用はどれくらい?」

このように感じている人もいるのではないでしょうか。

熊本県で自然素材を使ったこだわりの家を提供している新産住拓ですが、やはり家づくりにかかる費用はどうしても気になってしまいますよね。

そこで今回は、新産住拓で家を建てるときの坪単価や費用目安を解説していきます。

ぜひ最後まで参考にしてみてください!

本文に入る前に、これから家づくりを考えている人や、現在進行形でハウスメーカー選びを進めている人に、後悔しない家づくりのための最も重要な情報をお伝えします。

早速ですが、質問です。

家づくりで一番大切なこと、それはなんだと思いますか?

おそらく間取りや予算、建てる場所などと考える人も多いかもしれませんね。

ですが実は、家づくりで最も大切なことは気になっているハウスメーカーのカタログを、とりあえず全て取り寄せてしまうことなんです。

カタログを取り寄せずに住宅展示場に行き、営業マンの言葉巧みな営業トークに押されて契約を結んでしまうのは最悪なケース。

住宅展示場に行ってその場で契約をしてしまった人の中には、「もしもカタログを取り寄せて比較検討していたら、同じ間取りの家でも300万円安かったのに・・・」と後悔する人が本当に多いんです。

このように、もう少し情報収集をしていれば理想の家をもっと安く建てられていたのに、場合によっては何百万単位の損をして後悔してしまうこともあります。

だからこそ、きちんとした情報収集をせずにハウスメーカーを選ぶのは絶対にやめてください

そんなことにならないようにハウスメーカーのカタログを取り寄せて比較検討することが最も重要なんです。

そうは言っても、気になるハウスメーカーはたくさんあるし、気になるハウスメーカー全てに連絡してカタログを取り寄せるなんて、時間と労力がかかりすぎるよ・・・

そう思う人も少なくありません。

そもそもどのように情報収集をしたら良いのかわからないという人もいるでしょう。

そんなあなたにぜひ活用してほしいサービスが、「ハウスメーカーのカタログ一括請求サービス」や「専門家に実際に相談してみること」です!

これらのサービスを活用することで、何十倍もの手間を省くことができ、損をするリスクも最大限に減らすことができます。

中でも、不動産業界大手が運営をしている下記の3つのサービスが特におすすめです。

①LIFULL HOME'S

東証プライム上場企業「LIFULL」が運営をしているカタログ一括請求サービスです。厳しい審査を通過した全国の優良住宅メーカーからカタログを取り寄せることが可能です。特にローコスト住宅に強いため、ローコスト住宅でマイホームを検討している人に非常におすすめです。

②SUUMO

不動産のポータルサイトとしておそらく全国で最も知名度のあるSUUMOが運営しています。全国各地の工務店とのネットワークも豊富。住宅の専門家との相談をすることが可能で、住宅メーカー選びのみならず、家づくりの初歩的な質問から始めることが可能です。「何から始めたら良いのかわからない」と言う人はSUUMOに相談することがおすすめです。

③家づくりのとびら

上場企業でもあるNTTデータが運営しているサービスです。大手ということもあり、信頼も厚いのが特徴です。全国各地の大手ハウスメーカーを中心にカタログを取り寄せることができます。また、理想の家づくりプランを作ってもらえるのも嬉しいポイントです。

上記の3サイトはどれも完全無料で利用できる上、日本を代表する大手企業が運営しているため、安心して利用することができます。

また、厳しい審査基準で問題のある企業を事前に弾いているため、悪質な住宅メーカーに依頼してしまうというリスクを避けることも可能です。

正直言って、こちらの3サイトならどれを利用しても間違いはないでしょう。

また、どれを利用するか迷ったら、

というふうに使い分けてみるのもおすすめです。

そのほかに、SUUMOも無料カタログの一括請求サービスを提供しています。

こちらも無料なので、ぜひ利用してみることをおすすめします。

もちろんどのサービスも無料なため、全て活用してみるのもおすすめです。

後悔のない家づくりのため、1社でも多くの会社からカタログを取り寄せてみてくださいね!

\メーカー比較で数百万円得することも!/


【ローコスト住宅が中心】LIFULL HOME'Sの無料カタログを取り寄せる≫


【プロと実際に話せる!】スーモカウンターで無料相談をしてみる⇒


【無料プラン作成】家づくりのプランを作ってもらう⇒


【工務店が中心】SUUMOの無料カタログを取り寄せる≫

家づくりで後悔しないために、これらのサービスをうまく活用しながら、ぜひあなたの理想を叶えてくれる住宅メーカーを見つけてみてください!

それでは本文に入っていきましょう!

【この記事の監修者】
井口 梓美|株式会社AZWAY

株式会社AZWAY代表取締役
宅地建物取引士/ファイナンシャルプランナー

-ONETOP不動産マガジン編集長兼コンテンツ責任者-

大学卒業後、現東証プライム上場企業に入社し、保険業務に従事。
その後、大手不動産ポータルサイト運営会社やITベンチャー企業での経験を経て、株式会社AZWAYを創業。
宅地建物取引士やFP資格を活かし、顧客一人ひとりに合わせた資産運用コンサルティングや不動産戦略の最適化を提供。幅広いネットワークと専門知識を駆使し、資産価値の最大化を支援している。
さらに、「不動産」や「ライフスタイル」に特化したメディア運営も展開。市場動向やトレンドを踏まえた情報発信を行い、読者や顧客に有益な知見を提供することで、多方面からの信頼を獲得している。企業活動を通じて、顧客の豊かな暮らしをサポートすることを使命としている。

井口 梓美|株式会社AZWAYをフォローする

新産住拓の坪単価と建築費用の目安

家づくりを検討する上で、費用に関する疑問は避けて通れません。

「新産住拓で家を建てたらいくらになるの?」、「坪単価はいくらなの?」といった疑問は当然のことでしょう。

ここでは早速、新産住拓の坪単価や建築費用の目安について見ていきましょう。

公式サイトや口コミ等から見る坪単価の目安

新産住拓の坪単価は、サイトによって異なるため、全体像を把握することが重要です。

  • 公式情報: 新産住拓の公式サイトでは、本体価格の目安として2,300万円〜と記載されており、坪単価の目安は65万円〜となっています。しかし、これはあくまで最低ラインの目安であり、住宅の仕様や規模によって大きく変動する可能性があります。
  • 口コミ情報: 口コミサイトや住宅情報サイトなどには、様々な坪単価の情報が散見されます。坪単価45万円からという意見や、余裕を見て坪60万円〜、頑張って抑えても50〜55万円は必要だという声、展示場の仕様だと坪70万円という情報もあります。

これらの情報から、新産住拓の坪単価はおおよそ50万円〜70万円を目安に考えると良いかもしれません。

坪単価の計算方法と注意点

坪単価は一般的に「建築費用 ÷ 延床面積」で計算されます。

しかし、建築費用に含まれる項目や延床面積の定義は住宅会社によって異なる場合があります。

新産住拓の場合も、複数の計算基準が存在する可能性があるため、注意が必要です。

  • 建築費用に含まれるもの: 坪単価に含まれる項目は、建物本体価格だけでなく、付帯工事費、諸費用、消費税なども考慮する必要があります。付帯工事費には、給排水工事、電気工事、ガス工事などが含まれます。諸費用には、登記費用、印紙税、ローン手数料などが含まれます。これらの項目が含まれているかいないかで、坪単価は大きく変動します。
  • 延床面積の定義: 延床面積は、建物の各階の床面積の合計です。ただし、小屋裏収納やロフトなど、一定の条件を満たす部分は延床面積に算入されない場合があります。また、バルコニーやウッドデッキなども延床面積には含まれません。新産住拓では、どの部分を延床面積に含めているのかを確認することが重要です。
  • 施工面積: 延床面積に加えて、施工面積という基準も存在します。施工面積は、延床面積に含まれない吹き抜けや小屋裏なども含めた面積です。新産住拓の坪単価を他社と比較する際は、延床面積と施工面積のどちらで計算されているのかを確認する必要があります。

建物本体価格

坪単価はあくまでも目安であり、住宅の品質や性能を完全に反映しているわけではありません。

新産住拓の建物本体価格には、坪単価だけでは見えない様々な要素が含まれています。

  • 構造材へのこだわり: 新産住拓は、熊本の地元木材にこだわり、天然乾燥させた無垢材を使用しています。これは、木材の強度を高め、木の香りや調湿効果を高めることに繋がります。これらのこだわりは、建築費用に影響を与える可能性があります。
  • 耐震性へのこだわり: 新産住拓は、耐震等級3を標準仕様としており、熊本地震での倒壊ゼロという実績を誇っています。この高い耐震性能は、独自の工法や構造計算に基づいており、建築費用に反映されています。
  • 断熱性・気密性へのこだわり: 新産住拓は、ZEH基準をクリアした高断熱・高気密住宅を提供しています。これにより、光熱費の削減や快適な居住空間を実現できますが、建築費用は高くなる傾向にあります。
  • デザイン性へのこだわり: 新産住拓は、グッドデザイン賞を多数受賞するなど、デザイン性にも力を入れています。経験豊富な設計士によるプランニングは、施主の希望を叶えるだけでなく、建築費用にも影響を与えます。

新産住拓で家を建てた人の評判・口コミ

家づくりを検討する際、実際に家を建てた人の生の声を聞くことは非常に重要です。

新産住拓で家づくりを行った方々の評判・口コミを、良い点と気になる点の両面から詳しく見ていきましょう。

良い評判・口コミ

新産住拓で家を建てた人の多くは、その家づくりに満足している様子が伺えます。

具体的には、以下のような点が挙げられています。

  • 木の家ならではの心地よさ: 「家に入った瞬間に木の香りが広がり、癒される」「無垢材の温もりを感じ、自然と落ち着く空間になった」「空気が綺麗で、深呼吸したくなる」といった、木の家ならではの心地よさを実感する声が多く聞かれます。長年住み続けても木の香りが持続するという声もあり、新産住拓の木材へのこだわりが評価されていると言えるでしょう。
  • 安心の耐震性: 熊本地震を経験した地域だからこそ、耐震性への関心は非常に高いです。新産住拓の家は、熊本地震で倒壊ゼロという実績を誇り、「地震の揺れが少なかった」「近隣の家が被害を受ける中、我が家は無傷だった」といった経験談が、高い耐震性を証明しています。
  • 親身なスタッフ対応: 「スタッフが親身になって相談に乗ってくれた」「夜遅くまで時間をかけて、理想の間取りを一緒に考えてくれた」「こちらの要望を丁寧に聞いてくれ、実現可能な範囲で提案してくれた」など、スタッフの対応の良さを評価する声が多く見られます。家づくりは人生における一大イベントであるため、親身になって寄り添ってくれるスタッフの存在は大きな支えになるでしょう。
  • 手厚いアフターサービス・保証: 新産住拓は、引き渡し後のアフターサービスや保証も充実しています。「定期点検だけでなく、些細な相談にも迅速に対応してくれた」「熊本地震や台風の際に、すぐに連絡をくれ、被害状況の確認や瓦の養生など適切な処置をしてくれた」といった声からは、安心して暮らせるサポート体制が整っていることが分かります。
  • 自由度の高い設計: 「完全自由設計なので、自分たちのライフスタイルに合わせた理想の家を建てることができた」「施主の要望を丁寧にヒアリングし、図面に落とし込んでくれた」「設計の打ち合わせにじっくり時間をかけ、納得のいくまでプランを練ることができた」など、設計の自由度の高さを評価する声が多く聞かれます。
  • 快適な空気環境: 新産住拓は「赤ちゃん基準の空気環境」を掲げており、化学物質を極力排除した自然素材を使用しています。「家の中の空気が澄んでいて、アレルギーが軽減した」「無垢材の調湿効果で、一年を通して快適に過ごせる」といった声は、その効果を実感している証と言えるでしょう。
  • 洗練されたデザイン: グッドデザイン賞を多数受賞している新産住拓の家は、デザイン性にも優れています。「シンプルながらも洗練されたデザインが気に入っている」「周りの家とは一線を画す、おしゃれな外観が自慢」といった声が多く、デザインにこだわりたい人にもおすすめです。

気になる評判・口コミ

全体的に高い評価を得ている新産住拓ですが、一部気になる評判・口コミも存在します。

これらの意見も参考に、慎重に検討することが重要です。

  • 価格が高い: 「坪単価が高く、予算オーバーしてしまった」「他の住宅会社と比べて高額だった」という意見が見られます。高品質な素材や高い性能、充実したアフターサービスを提供しているため、価格が高くなる傾向にあるようです。
  • 設備の仕様: 一部の口コミでは、「設備のグレードが低い」「標準仕様では物足りない」という意見が見られます。ただし、これらはあくまでも個人の感想であり、設備のグレードは価格帯によって異なります。実際にショールームなどで設備を確認し、自分の希望に合っているか判断することが大切です。
  • アフターサービスの対応: 「アフターサービスの連絡が繋がりにくい」「対応が遅い」といった、アフターサービスに関するネガティブな口コミも一部見られます。
  • 営業担当の対応: 「営業担当の知識不足を感じた」「説明が不十分だった」といった、営業担当の対応に関するネガティブな口コミも少数ですが存在します。家づくりは大きな買い物であるため、信頼できる営業担当者と出会えるかどうかは重要なポイントです。
  • 無垢床の傷: 「無垢床に傷がつきやすい」という意見も見られます。無垢材は自然素材であるため、傷がつきやすいというデメリットがあります。しかし、それもまた無垢材の味わいと捉える人もいるため、個人の価値観によって評価が分かれる点と言えるでしょう。
  • その他: 「外構工事でトラブルがあった」「近隣住民とのトラブルがあった」といった口コミも少数ですが見られます。これらのトラブルは、必ずしも新産住拓の責任とは限りませんが、事前に近隣住民への配慮や、トラブル発生時の対応について確認しておくことが重要です。

新産住拓の家づくりの特徴・こだわりを深掘り

新産住拓の家づくりは、ただ家を建てるだけでなく、家族が安心して快適に、そして長く暮らせる住まいを提供することに重点を置いています。

そのために、素材選びから設計、施工、アフターサービスに至るまで、様々なこだわりが詰め込まれています。

熊本の木へのこだわり

新産住拓は、「熊本の住まいは、熊本の木で」というコンセプトのもと、地元の木材を積極的に活用しています。

特に、人吉・球磨地域で育った良質な木材を使用することで、「木の地産地消」を推進しています。

  • 地産地消のメリット: 地元の木材を使用することは、輸送にかかるエネルギー消費やCO2排出量の削減に繋がり、環境保全に貢献します。また、地域経済の活性化にも寄与し、持続可能な社会の実現を目指しています。さらに、その土地の気候風土に適応した木材を使用することで、耐久性や耐候性に優れた家づくりが可能になります。
  • 天然乾燥へのこだわり: 新産住拓は、伐採した木材を人工乾燥ではなく、太陽と風の力だけでじっくりと時間をかけて乾燥させる「天然乾燥」にこだわっています。これにより、木の本来の香りや色、艶、美しさが最大限に引き出され、経年変化による味わいの深まりも楽しむことができます。また、人工乾燥に比べて割れや狂いが少ないため、長期にわたって安定した品質を保つことができます。
  • 見えない部分にも無垢材: 新産住拓は、構造材など、普段は見えない部分にも無垢材を使用しています。これにより、家全体で木の呼吸を感じることができ、室内の湿度を快適に保つ調湿効果も期待できます。また、化学物質を含まない自然素材を使用することで、シックハウス症候群などの健康被害のリスクを軽減し、小さなお子様やアレルギーをお持ちの方にも安心して暮らせる住まいを提供しています。

高い住宅性能

新産住拓の家は、高い耐震性、断熱性、省エネ性を備え、安全で快適な暮らしを実現します。

  • 耐震等級3を標準仕様: 新産住拓の住宅は、耐震等級3を標準仕様としており、建築基準法で定められた耐震基準の1.5倍の強度を誇ります。熊本地震において倒壊ゼロという実績が、その耐震性の高さを証明しています。
  • 高い断熱性・省エネ性: 新産住拓は、ZEH(ゼロエネルギーハウス)ビルダーとして、高い断熱性・省エネ性を備えた住宅を提供しています。平均UA値は0.49と九州エリアでもトップクラスの性能を誇り、快適な室内環境と光熱費の削減を実現します。ZEH基準に加え、HEAT20 G2グレードも標準仕様としており、より高い断熱性能を追求しています。
  • 長期優良住宅: 新産住拓の住宅は、全棟「長期優良住宅」の基準を満たしています。長期優良住宅とは、長期にわたり良好な状態で使用するために、所定の基準を満たしている住宅のことです。認定を受けることで、税制優遇や住宅ローン金利の優遇などのメリットがあります。

住まいの空気質への配慮

新産住拓は、「赤ちゃん基準の空気環境」をコンセプトに、家族みんなが安心して深呼吸できる住まいづくりを目指しています。

  • ホルムアルデヒド対策: 新産住拓は、WHOや厚生労働省の基準値「0.08ppm以下」を大きく下回る「0.01ppm未満」という独自の目標値を設定し、ホルムアルデヒド対策に力を入れています。
  • 自然素材による快適性: 自然素材は、化学物質を含まないだけでなく、調湿効果や消臭効果にも優れています。新産住拓の家では、無垢材や珪藻土などの自然素材をふんだんに使用することで、一年を通して快適な室内環境を維持することができます。

デザイン性・プランニング力

新産住拓は、デザイン性にもこだわり、グッドデザイン賞を多数受賞しています。

受賞作品数は情報源によって異なり、13回、16作品、20作品、22作品など様々ですが、いずれにしても地域密着型の住宅会社としてはトップクラスの実績です。

ウッドデザイン賞も受賞しており、木の魅力を最大限に活かしたデザインが評価されています。

  • 熊本の風土に合わせた設計: 新産住拓のデザインは、熊本の気候風土に合わせた設計が特徴です。高温多湿な夏を快適に過ごすための工夫や、地震に強い構造など、地域特性を考慮した設計がされています。
  • 経年美を楽しむ家: 新産住拓は、時が経つほどに味わいを増す「経年美」を大切にしています。自然素材が持つ独特の風合いは、年月を重ねるごとに深みを増し、家族の歴史を刻んでいきます。
  • 完全自由設計: 新産住拓は、完全自由設計を採用しており、施主のライフスタイルや好みに合わせた、世界に一つだけの家づくりをサポートしています。経験豊富な設計士が、施主の要望を丁寧にヒアリングし、理想のプランを提案します。

充実のアフターサービス・保証

新産住拓は、引き渡し後のアフターサービスと保証も充実しており、安心して長く暮らせる住まいを提供しています。

  • 長期保証: 新産住拓では、最長30年の長期保証を提供しています。構造上重要な部分や雨水の侵入を防ぐ部分については、10年間の無償保証が標準で付いています。さらに、有償のメンテナンス工事を受けることで、保証期間を最長30年まで延長することができます。
  • 定期点検: 新産住拓は、定期的な点検を実施することで、住宅の品質を維持し、早期に問題を発見・対処しています。点検は、引き渡し後1ヶ月後、半年後、1年後、2年後、5年後、10年後、20年後と、計8回実施されます。
  • 災害時対応: 熊本地震や台風などの災害時には、迅速な連絡と対応を行っています。また、発電機やシートなどの備蓄も行っており、万が一の事態にも備えています。
  • オーナー向けイベント・セミナー: 新産住拓は、オーナー向けのイベントやセミナーを開催し、住まいのメンテナンス方法やリフォームに関する情報を提供しています。

補助金に関するポート

新産住拓は、「住まいのプロ」であると同時に「お金のプロ」でもあり、家づくりにおける資金計画についても手厚くサポートしています。

  • 資金計画・予算計画の相談: 新産住拓は、専門のスタッフがお客様のライフプランや収入、支出などを考慮し、最適な資金計画を提案します。住宅ローンや保険などについても相談可能です。
  • 補助金・減税制度の活用支援: 新産住拓は、お客様が利用できる補助金や減税制度について、分かりやすく説明し、申請手続きをサポートします。
  • 住まいづくり勉強会・セミナー: 新産住拓は、住まいづくりに関する勉強会やセミナーを開催し、お客様の疑問や不安を解消しています。お金の話だけでなく、家づくりの流れや注意点なども学ぶことができます。

新産住拓で家を建てるメリット・デメリット

新産住拓で家を建てることを検討する際に、メリットとデメリットの両方を理解することは非常に重要です。

メリットだけでなく、デメリットもきちんと把握することで、後悔のない家づくりを実現できます。

新産住拓を選ぶメリット

新産住拓を選ぶメリットは多岐に渡り、特に自然素材へのこだわり、高い耐震性能、充実したアフターサービスなどが魅力です。

  • 高品質な自然素材へのこだわり: 熊本の地元木材を使用した「木の家」は、木の温もりと心地よい香りに包まれた、健康的で快適な住空間を提供します。天然乾燥にこだわった木材は、強度と耐久性に優れ、経年変化による美しさも楽しむことができます。化学物質を極力使用しない自然素材へのこだわりは、アレルギーやシックハウス症候群の心配がある方にも安心です。
  • 高い耐震性能と安心の実績: 熊本地震で倒壊ゼロという実績が示す通り、新産住拓の家は高い耐震性能を誇ります。耐震等級3を標準仕様とし、独自の耐震技術を駆使することで、地震の揺れに強い安心の住まいを提供します。8寸角の大黒柱や5寸角の通し柱、長ほぞ差し込み栓打ち工法など、細部に至るまで耐震性を追求した構造は、家族の安全を守ります。
  • 優れた住宅性能: ZEH基準をクリアした高気密・高断熱住宅は、快適な室内環境を実現するとともに、光熱費削減にも貢献します。HEAT20 G2グレードも標準仕様とすることで、更に高い断熱性能を確保し、省エネでエコな暮らしを実現します。長期優良住宅の認定を受けているため、住宅ローン減税などの優遇措置も利用できます。
  • デザイン性とプランニング力: グッドデザイン賞を多数受賞している新産住拓は、デザイン性にも優れています。熊本の風土に調和したデザインや、自然素材の美しさを活かした設計は、時を経ても色褪せない魅力を放ちます。完全自由設計なので、ライフスタイルや好みに合わせた理想の空間を実現できます。経験豊富な設計士が、細やかなヒアリングを通して、施主の想いを形にします。
  • 充実したアフターサービスと保証: 引き渡し後も安心のサポート体制が整っていることも、新産住拓の大きなメリットです。最長30年の長期保証、定期点検、24時間365日対応のコールセンター、災害時の迅速な対応など、住まいの維持管理をしっかりサポートします。

知っておきたいデメリット

メリットが多い一方で、デメリットも存在します。

  • 価格帯が高め: 高品質な素材や高い性能、充実したサービスを提供しているため、坪単価は比較的高めです。ローコスト住宅メーカーと比べると、初期費用は高くなる傾向にあります。しかし、長期的な視点で見ると、光熱費削減やメンテナンス費用抑制などの効果により、ランニングコストを抑えることができる可能性があります。
  • 標準設備の仕様: 一部の口コミでは、標準で採用されている設備のグレードが低いという意見も見られます。希望する設備がある場合は、オプションで追加することになりますが、追加費用が発生する可能性があります。
  • 無垢材の特性: 無垢材は、自然素材ならではの温もりや風合いが魅力ですが、傷つきやすいという特性もあります。特に小さなお子様がいる家庭では、傷や汚れが気になるかもしれません。
  • スタッフ対応のばらつき: 一部の口コミでは、スタッフの対応に関するネガティブな意見も見られます。営業担当や設計士との相性は、家づくりにおいて非常に重要です。複数の担当者と話をし、信頼できる担当者を見つけることが大切です。ネット上の口コミは、あくまでも個人の主観的な意見であることを理解し、参考程度に留めましょう。

これらのメリット・デメリットを踏まえ、自分たちのライフスタイルや価値観、予算に合っているかを慎重に検討しましょう。

最終的には、モデルハウスの見学や担当者との面談を通して、新産住拓の家づくりを実際に体験し、判断することが大切です。

新産住拓はこんな人におすすめ

新産住拓の家づくりは、すべての人に合うわけではありません。

しかし、特定の価値観や希望を持つ人にとっては、最高の選択肢となるでしょう。

ここでは、新産住拓が特におすすめできる人の特徴を具体的に解説します。

自然素材の温もりと心地よさを求める人

新産住拓は、「熊本の住まいは、熊本の木で」をコンセプトに、地元産の木材をふんだんに使用した「木の家」を提供しています。

木の温もりや自然素材の心地よさを求める人にとって、新産住拓の家は理想的な住まいとなるでしょう。

  • 木の香りに包まれた暮らし: 家全体に広がる木の香りは、心を落ち着かせ、リラックス効果をもたらします。アロマテラピー効果も期待できる木の香りは、日々のストレスを軽減し、安眠効果も期待できます。
  • 調湿効果による快適な室内環境: 木材は湿度を調整する機能があり、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせる快適な室内環境を実現します。結露やカビの発生も抑制し、健康的な暮らしをサポートします。
  • 経年変化を楽しむ: 無垢材は、時とともに色艶を増し、深みのある風合いへと変化していきます。この経年変化を楽しみ、家とともに歳を重ねていきたいと考える人にとって、新産住拓の木の家は最適な選択と言えるでしょう。

地震に強く安心して暮らせる家を求める人

熊本は地震の多い地域です。

だからこそ、新産住拓は耐震性にこだわり、安心して暮らせる家づくりを追求しています。

  • 耐震等級3の安心感: 最高ランクの耐震等級3を標準仕様としているため、地震への備えは万全です。建築基準法の1.5倍の強度を持つ家は、大きな地震が来ても家族の安全を守ります。
  • 熊本地震での実績: 熊本地震で倒壊ゼロという実績は、新産住拓の耐震技術の高さを証明しています。実際に地震を経験した地域だからこそ、その信頼性は揺るぎないものと言えるでしょう。
  • 独自の耐震技術: 8寸角の大黒柱、5寸角の通し柱、長ほぞ差し込み栓打ち工法、瓦全数ステンレスビス留め工法など、独自の耐震技術を駆使することで、更なる安全性を追求しています。

高い住宅性能と快適性を重視する人

新産住拓は、ZEH基準をクリアした高気密・高断熱住宅を提供し、快適で省エネな暮らしを実現します。

  • 快適な室内環境: 高い断熱性能により、外気温の影響を受けにくく、一年を通して安定した室温を保つことができます。夏は涼しく、冬は暖かく、快適な室内環境は、健康にも良い影響を与えます。
  • 省エネ効果: 高い断熱性能と気密性により、冷暖房効率が向上し、光熱費を削減することができます。地球環境にも優しく、家計にも優しい住まいです。
  • HEAT20 G2グレード: ZEH基準よりも更に高い断熱性能基準であるHEAT20 G2グレードを標準仕様としており、より快適で省エネな暮らしを実現します。

健康に配慮した空気のきれいな家を求める人

新産住拓は、「赤ちゃん基準の空気環境」をコンセプトに、化学物質を極力使用しない家づくりを行っています。

  • 自然素材へのこだわり: 構造材や内装材に自然素材をふんだんに使用するこで、化学物質の発生を抑制し、健康的な室内空気環境を実現します。
  • ホルムアルデヒド対策: WHOや厚生労働省の基準値よりも厳しい独自の目標値を設定し、ホルムアルデヒド対策に力を入れています。
  • アレルギー対策: アレルギーの原因となる化学物質を極力排除することで、アレルギーを持つ方や小さなお子様にも安心して暮らせる環境を提供します。

デザイン性にもこだわりたい人

グッドデザイン賞を多数受賞している新産住拓は、デザイン性にも優れています。

  • 洗練されたデザイン: シンプルながらも洗練されたデザインは、時を経ても色褪せない美しさを保ちます。
  • 熊本の風土に調和したデザイン: 熊本の気候風土に合わせた設計は、機能性と美しさを兼ね備えています。
  • 完全自由設計: 施主のライフスタイルや好みに合わせた、オリジナルデザインの家を建てることができます。

地域に根差した家づくりをしたい人

新産住拓は、熊本に根差した地域密着型の住宅会社です。

  • 地元への貢献: 地元の木材を使用することで、地域経済の活性化や森林保全に貢献しています。
  • 地域密着型の安心感: 地域に根差した活動を行っているため、何かあった際にも迅速かつ丁寧に対応してくれます。

上記に挙げた特徴に共感できる方は、一度新産住拓に相談してみることをおすすめします。

ハウスメーカー・工務店選びで失敗しないために

家づくりは、人生における一大イベントです。

だからこそ、後悔のない家づくりを実現するためには、信頼できるハウスメーカー・工務店選びが不可欠です。

ここでは、失敗しないためのポイントを具体的に解説し、理想の住まいを実現するためのヒントを提供します。

坪単価だけで比較しない

坪単価は、家づくりの費用を比較する上での一つの指標となりますが、それだけで判断するのは危険です。

なぜなら、坪単価には様々な計算方法があり、含まれる項目も会社によって異なるからです。

  • 坪単価に含まれる項目: 坪単価に含まれるのは、建物本体価格だけではありません。付帯工事費や諸費用、消費税などが含まれているかどうかも確認する必要があります。例えば、地盤改良工事や外構工事、照明器具、カーテンレールなどが含まれている場合とそうでない場合では、総費用が大きく変わってきます。
  • 坪数の計算方法: 延床面積と施工面積、どちらを基準に坪単価が計算されているかを確認することも重要です。延床面積は、建物の各階の床面積の合計ですが、施工面積は、延床面積に加えて、吹き抜けや小屋裏などの面積も含みます。同じ建築費用でも、計算方法によって坪単価は大きく変動します。
  • 価格の背景にある価値: 坪単価が安くても、使用されている建材の品質が低かったり、耐震性能が不十分だったりする可能性もあります。逆に、坪単価が高くても、高品質な自然素材を使用していたり、高い耐震性能を備えていたりする場合は、長期的な視点で考えるとコストパフォーマンスが高いと言えるでしょう。

複数社を比較検討する

一つの会社だけでなく、複数のハウスメーカー・工務店から資料を取り寄せ、比較検討することで、自分たちに最適な会社を見つけることができます。

  • 情報収集の重要性: 各社のホームページやカタログ、住宅展示場などを訪れ、情報収集を行いましょう。家づくりの本や雑誌、インターネット上の口コミサイトなども参考になります。ただし、口コミ情報は主観的な意見が含まれているため、参考程度に留め、最終的には自分の目で確かめることが重要です。
  • 比較ポイント: 価格だけでなく、デザイン、性能、保証内容、アフターサービス、会社の理念、スタッフの対応なども比較検討のポイントとなります。自分たちが何を重視するかを明確にした上で、各社の強み・弱みを比較しましょう。
  • モデルハウス見学: 実際にモデルハウスを見学することで、家の雰囲気や住み心地を体感することができます。写真や図面だけでは分からない、空間の広がりや質感、採光などを確認しましょう。
  • 担当者との面談: 営業担当や設計士と直接会って話を聞くことで、会社の雰囲気や対応力、そして相性などを判断することができます。疑問点や不安な点を質問し、納得いくまで説明を受けましょう。

一括資料請求サービスの活用

複数のハウスメーカー・工務店の資料をまとめて取り寄せたい場合は、一括資料請求サービスの活用が便利です。

  • メリット: 一度の入力で複数の会社に資料請求ができるため、時間と手間を省くことができます。また、希望する条件に合った会社を絞り込んで資料請求することも可能です。
  • 注意点: 資料請求をするだけでなく、実際にモデルハウスを見学したり、担当者と面談したりすることも重要です。資料請求はあくまで情報収集の第一歩であり、最終的な判断は、自分の目で確かめた上で 行いましょう。
  • 交渉材料としての活用: 複数の会社から資料を取り寄せることで、各社の価格やサービス内容を比較することができます。この情報を元に、他の会社の営業マンと交渉することで、値引きを引き出せる可能性もあります。

家づくりは、人生で最も大きな買い物の一つです。

時間をかけてじっくりと情報収集と比較検討を行い、後悔のない家づくりを実現しましょう。

まとめ

この記事では、熊本で地域密着型の家づくりをしている新産住拓について、坪単価や特徴などを紹介してきました。

坪単価は50万円台から100万円程度と幅があり、他社と比較すると高額に感じる方もいるかもしれません。

しかし、その価格には、高品質な素材、高い性能、充実したサービスといった、目に見えない価値が含まれていることを忘れてはいけないでしょう。

家づくりは、人生における一大イベントだからこそ、価格だけで判断するのではなく、自分たちの価値観やライフスタイル、そして将来のビジョンに合った家づくりを実現してくれるパートナーを選ぶことが重要です。

ぜひこの記事も参考にしながら理想の住宅メーカーを見つけてみてくださいね。

コメント

\ 【無料】住宅メーカー選びで後悔しないために! /
タイトルとURLをコピーしました