しかしこれらのネガティブなキーワードは、事実ではなくとも発生してしまうものです。
なぜかというと、人間はポジティブな情報よりもネガティブな情報を好む傾向にあり、それを狙ってネガティブな言葉を口コミや記事、SNS、掲示板に投稿する人が多数存在するためです。
また一部のネガティブな口コミを大袈裟に誇張している記事も少なくありません。
今回この記事では、そもそもこのようなネガティブな情報が本当なのかについて、現役宅建士が専門家目線で深堀って解説をしていきます。ぜひ参考にして下さいね。
日本ハウスは、檜の香り、木の温かみに包まれた上品な住宅を叶えることができます。
家族の理想を詰め込んだ唯一無二の素敵な住まいが実現することで定評がありますよ。
しかし中には「最悪」「やばい」と言った口コミも。
どの情報が正確なのか不安になってしまいますよね。
先に結論を言うと、日本ハウスについて書かれたネガティブな口コミは、特殊なケースや、大げさな誇張が多分に含まれているものと考えてよいと思われます。
ネット上の口コミや評判はどうしても悪いものが目立ってしまうものです。
悪い口コミが一部あるにせよ、おすすめできる会社と言って間違いないでしょう。
そこで今回は、日本ハウスで家を建てて良いかどうか悩んでいる方に向けて、実際に日本ハウスを利用した人のリアルな口コミや評判を交えながら、坪単価や特徴などを徹底解説していきます。
日本ハウスが気になっているという人は、ぜひ本記事を役立ててください。
本文に入る前に、これから家づくりを考えている人や、現在進行形でハウスメーカー選びを進めている人に、後悔しない家づくりのための最も重要な情報をお伝えします。
家づくりで一番大切なこと、それはなんだと思いますか？
おそらく間取りや予算と考える人もいるかもしれませんね。
ですが実は、家づくりで最も大切なこと、それは「気になっているハウスメーカーのカタログを全て取り寄せてしまうこと」なんです。
カタログを取り寄せずに住宅展示場に行き、営業マンの言葉巧みな営業トークに押されて契約を結んでしまうのは最悪なケースです。
しかしながら、住宅展示場で契約を決めてしまう人が本当に多いのも事実。
もう少し情報収集をしていれば理想の家をもっと安く建てられていたのに、場合によっては何百万単位の損をして後悔してしまうこともあります。
だからこそ、きちんとした情報収集をせずにハウスメーカーを選ぶのは絶対にやめてください。
そんなことにならないようにハウスメーカーのカタログを取り寄せて比較検討することが最も重要なんです。
そうは言っても、気になるハウスメーカーはたくさんあるし、全てのカタログを取り寄せるなんて時間と労力がかかりすぎるよ・・・
そう思う人も少なくありません。
そもそもどのように情報収集をしたら良いのかわからないという人もいるでしょう。
そんなあなたにぜひ活用してほしいサービスが、「ハウスメーカーのカタログ一括請求サービス」や「プラン作成サービス」です！
これらのサービスを活用することで、だいぶ手間を省くことができます。
中でも、不動産業界大手が運営をしている下記の3サイトが特におすすめです。
|
①LIFULL HOME'S 東証プライム上場企業「LIFULL」が運営をしているカタログ一括請求サービスです。厳しい審査を通過した全国の優良住宅メーカーからカタログを取り寄せることが可能です。特にローコスト住宅に強いため、ローコスト住宅でマイホームを検討している人に非常におすすめです。 ②SUUMO 不動産のポータルサイトとしておそらく全国で最も知名度のあるSUUMOが運営しています。全国各地の工務店とのネットワークも豊富。住宅の専門家との相談をすることが可能で、住宅メーカー選びのみならず、家づくりの初歩的な質問から始めることが可能です。「何から始めたら良いのかわからない」と言う人はSUUMOに相談することがおすすめです。 ③家づくりのとびら 上場企業でもあるNTTデータが運営しているサービスです。大手ということもあり、信頼も厚いのが特徴です。全国各地の大手ハウスメーカーを中心にカタログを取り寄せることができます。また、理想の家づくりプランを作ってもらえるのも嬉しいポイントです。 |
上記の3サイトはどれも完全無料で利用できる上、日本を代表する大手企業が運営しているため、信頼して利用することができます。
また、厳しい審査基準で問題のある企業を事前に弾いているため、悪質な住宅メーカーに依頼してしまうというリスクを避けることも可能です。
正直言って、こちらの3サイトならどれを利用しても間違いはないでしょう。
また、どれを利用するか迷ったら、
- ローコストをメインで検討中：LIFULL HOME'S
- 工務店も視野に入れて検討中：SUUMO
- 大手ハウスメーカーをメインに検討中：家づくりのとびら
というふうに使い分けてみてくださいね。
もちろんどのサービスも無料なため、全て活用してみるのも一つの方法です。
後悔のない家づくりのため、1社でも多くの会社からカタログを取り寄せてみてくださいね！
【ローコスト住宅が中心】LIFULL HOME'Sの無料カタログを取り寄せる⇒
【ハウスメーカーが中心】家づくりのとびらの無料カタログを取り寄せる⇒
家づくりで後悔しないために、これらのサービスをうまく活用しながら、ぜひあなたの理想を叶えてくれる住宅メーカーを見つけてみてくださいね！
それでは本文に入っていきましょう！
日本ハウスは最悪なのか実際に住んだ人の口コミ・評判を調査
日本ハウスで家を建てたいと考えている人は、実際の口コミ・評判が気になりますよね。
そこで実際に日本ハウスで家を建てて住んだ人々のリアルな声を紹介します。
日本ハウスで家を建てて良かった人の評判
ここではさっそく、日本ハウスで家を建築した人の評判について、紹介します。
評判①
「対応とても親切！」
Googleレビュー
評判②
「良く要望に答えてくれましたよ。わたしたち夫婦二人はこだわりが強く、営業や設計の人を困らせてしまいました。でもそんなわがままにも、一生懸命応えてくれて、しっかりと話し合いが出来たので満足な家が完成しました。」
みん評
評判③
「快適に生活しています。地震で傷がついた床、壁の補修などもしてくれて、本当に助かりました。もう一軒家を建てれるならまた日本ハウスに頼みたいと思えるほどです。」
みん評
日本ハウスで家を建てて後悔した人の口コミ
日本ハウスで家を建てたあとに後悔した…という人の口コミを見つけました。
下記に紹介します。
口コミ①
「施工管理は評価1です。最悪、やばいレベルです。進捗、施工がきちんとできているか？材料の管理などは？と言う点については微妙でした。定期的に施工内容と進捗を現地に行き、確認し、不良個所を指摘して直してもらうなどしていました。でも家自体は、ウッドデザインを受賞していることもあり良いと思います。」
マンションコミュニティ
口コミ②
「ガシェット系YouTuberが日本ハウスを選んでハイパー欠陥住宅建てられてまいってたよね。でも、他社の大手メーカーも、建てた人から何かしら文句は必ずあるから許容範囲なのかも？」
マンションコミュニティ
口コミ③
「家は良いのですが、ちょっとだけ後悔してます。なかなかメンテナンス対応してくれないから…。」
e戸建て
【坪単価55万円〜100万円】日本ハウスは高い？商品別に特徴と価格を調査
日本ハウスの費用は高いのでしょうか？
ここでは気になる坪単価について紹介します。
| 坪数（平米） | 建築価格の目安 |
|---|---|
| 25坪 | 1,833万円～3,333万円 |
| 30坪 | 2,200万円～4,000万円 |
| 35坪 | 2,567万円～4,667万円 |
| 40坪 | 2,933万円～5,333万円 |
| 45坪 | 3,300万円～6,000万円 |
日本の家・檜の家「館」
坪単価：70万円〜100万円程度
重厚感があり、まさに理想の邸宅といえる高級住宅です。
屋根はスレート瓦コロニアルグラッサ、陶器平板瓦から選べます。
外壁はオリジナルタイルで35年保証が付いており、そのほか、日本ハウスオリジナル高級タイルや高性能トリプルガラス高断熱の上質な玄関ドアを採用。
オリジナルキッチン、人造大理石浴槽、檜無垢フローリングなど、まさに至れり尽くせりな住まいが完成します。
日本の家・檜の家「極」
坪単価：要確認
優雅さを極めた、日本らしさが漂う美しい外観が強みです。
スレート瓦「コロニアルグラッサ」、外壁は窯業系サイディングで上質感のある仕上がりになっています。
トリプルガラス、高断熱玄関ドア、磁器質の玄関タイル、オープンタイプのオリジナルキッチン、人造大理石浴槽、檜無垢フローリングなど、上質な家にするための設備が整っています。
日本の家・檜の家「輝」
坪単価：要確認
趣のある風格が素敵な住まいです。
屋根はコロニアルクァッド、外壁は窯業系サイディング、トリプルガラス。
玄関ドアは豊富なデザインバリエーションでおしゃれなドアです。
玄関タイルは磁器質でキッチンは対面・壁付けタイプのオリジナルキッチンとなっています。
バスルームは機能性とデザイン性の高いスマートタイプのバスルームです。
床は檜無垢フローリングでナチュラルで健康に優しい素材を使用しています。
日本の家・檜の家「雅」
坪単価：要確認
上品な住まいで毎日が華やかになりそうな住まいです。
屋根はコロニアルクァッド、外壁は窯業系サイディングでトリプルガラスを採用。
玄関ドアは住宅スタイルに合わせて選べる4つのデザインが用意されています。
玄関タイルは磁器質で上質な雰囲気です。
キッチンはオリジナルキッチンで対面・壁付けタイプどちらにも対応しています。
無垢材のフローリングで心身ともに健やかに暮らせそうですね。
ユニットバスは高い機能性とデザイン性でスタイリッシュなお風呂となっています。
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日本ハウスの特徴
高級感があり上質な住まいを建てることができる日本ハウス。
そんな日本ハウスの特徴について細かく解説します。
日本ハウスの平屋｜特徴と価格帯を解説
日本ハウスの平屋は、間取り設計の自由度が高いこともあり、満足度が高いと定評があります。
価格としては、平屋の場合は坪単価60〜70万円程度です。
採光性と風通しが良く、格調の高い高級感漂う外観デザインの平屋を建てることができます。
広々としたLDK、床、勾配天井の羽目板など無垢檜の香りが漂う癒しの空間が完成するでしょう。
日本ハウスで家を建てるときに必要なその他の費用はいくら？
注文住宅を建築する場合、坪単価＝建物の本体価格以外にも色々な費用がかかります。
日本ハウスで家を建てる際に必要となる費用の目安を下記に記載します。
本体価格以外にかかる費用としては、付帯工事費と諸経費です。
＜付帯工事費＞
- 解体工事関連費用
- 造成工事費用
- 基礎補強工事関連費用
- インテリア費用
- 電気設備関連費用
- エクステリア関連費用
＜諸経費＞
- 登記費用
- 印紙代
- ローン関連費用
- 保険費用
＜オプション費用＞
標準装備されているもの全部をオプションでグレードアップすることもできますが、その場合は価格が500万円ほど高くなります。
日本ハウスは耐震等級｜地震に強い？
日本ハウスの家は、新木造ストロング工法によって耐震等級3の耐震性能が備えられています。
地震大国と言われる日本で家を建てるなら耐震性能が高い家に住むことが今後の安心につながります。
新木造ストロング工法は、伝統的な木造軸組の構造体に強度の高い床組と壁を組み合わせた方法です。
伝統の工法に独自で開発した新しい耐震技術を融合させた、画期的な工法となっています。
檜無垢柱の太い柱を使用するため、耐震強度がさらにアップしています。
壁は構造用合板使用のストロング壁を用いており、接合部に接合金物を使用。
オプションで制震パネルも選択可能です。
日本ハウス「欠陥住宅」の噂とは
日本ハウスの欠陥住宅については、インターネットでは欠陥住宅の報告、トラブルなどがあったという報告もされていますが、やはり営業担当に当たりはずれがあるのが難点です。
自分の担当営業はどんな感じの人かなどをしっかりと見極め、判断しましょう。
契約する前に、必ず他の住宅会社と比較検討してください。
また、どうしても心配な場合は第三者住宅検査を実施するなど、対策を講じておくと安心です。
日本ハウスの標準仕様
日本ハウスの標準仕様は、なかなかのハイグレードな仕様になっています。
檜の家シリーズは「極」「輝」「雅」「極」の4つの商品があり、それぞれに特徴を持っています。
- 構造、工法の標準仕様
檜の家の構造は、耐震性能が高いとされる「新木造ストロング工法」を採用。
- 基礎の標準仕様
基礎はコンクリート布基礎とベタ基礎のうち最適な工法を選択して採用します。
- 外壁の標準仕様
外壁は「極」「輝」「雅」は国産の木材チップの「オフセットサイディング」の16ミリ厚の外壁が標準装備です。
「館」の外壁は、日本ハウスHDオリジナルタイルの高級タイルが標準となります。
- 屋根の標準仕様
「輝」と「雅」は、2層構造のスレート瓦「コロニアルクァッド」が標準仕様。
「極」の屋根は、スレート瓦「コロニアルグラッサ」が標準仕様となっています。
「館」には、さらに重厚で高級感あふれる陶器平板瓦が採用されているのが特徴です。
- 断熱の標準仕様
日本ハウスの檜の家は、脱炭素を目指しています。
二酸化炭素の排出を抑える家づくりを目指している点も魅力の一つです
- 窓の標準仕様
窓には高品質樹脂フレームとトリプルガラスによって世界トップクラスを誇ると言われている高い断熱効果のあるYKK APの「APW 430」を採用。
- 床の標準仕様
内装材の床は檜を使った無垢のフローリングを採用しています。
- 天井の標準仕様
檜の天井が標準仕様になっているのは「極」と「館」だけです。
「輝」と「雅」はオプション仕様となっています。
- キッチンの標準仕様
「極」のキッチンには、オープンタイプのオリジナルシステムキッチン「アレスタ」が採用されているのが特徴です。
「輝」のキッチンもオリジナル商品で、品名は「AS」です。
「雅」もオリジナルキッチンの「AS」で、キッチンのトップがステンレス製となっている点が特徴となっています。
「館」もオリジナルキッチンの「リシェル」です。
- トイレの標準仕様
「極」「輝」「館」のトイレは、スッキリノズルシャッターでオリジナル商品のシャワートイレ。
「雅」のトイレは、オリジナルLC便器のシャワートイレHシリーズとなっています。
- お風呂の標準仕様
オリジナルのユニットバスとなっており、「極」と「館」の標準仕様の商品名は、「アライズZタイプ」。
横幅1,600ミリ、奥行き1,800ミリの人造大理石の浴槽とサーモフロアーの高級感溢れる浴室です。
「輝」と「雅」も横幅1,600ミリ、奥行き1,800ミリの「アライズZタイプ」ですが素材は繊維強化プラスチック製となっています。
- 洗面台の標準仕様
「極」と「輝」の洗面台は、横幅900ミリのオリジナル製品「MV」が標準仕様となっています。
「雅」は、横幅750ミリのオリジナル洗面台「オフト」が標準仕様。
「館」は、洗面台「ルミシス」です。
- 空調の標準仕様
「極」「輝」「館」にはセントラルヒーティングまたはエアコンを4台標準装備で、「雅」はエアコン3台が標準装備となっています。
あとでエアコンを買わなくて良いのはありがたいですね。
- 玄関ドア・タイルの標準仕様
「極」と「館」の玄関ドアは、YKK APの「イノベストD50」となっており、玄関タイルには、新井窯業の磁器質タイル「アドリア」が標準装備です。
日本ハウスの保証内容やアフターサービス
日本ハウスの保証には、
- 初期保証10年
- 最長60年保証
- 最長35年保証
上記のアフターサービスがあります。
長期保証プログラムは日本ハウス独自の保証制度です。
ただし60年保証には条件があり、10年毎の有料メンテナンスが必須となっており、その点は注意が必要です。
アフターサポートについては、引き渡し5年目までは年に2回訪問してくれます。
6年目以降も年に1回は訪問してくれるため安心です。
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日本ハウス3つの建築実例をご紹介
日本ハウスで実際に建てられた建築事例です。
どの家も洗練された利便性の高いおしゃれな住まいです。
参考にしてくださいね。
実例1
坪単価：60万円～80万円程度
アジア高級リゾートの開放感、セレブ気分が味わえそうな邸宅です。
和の雰囲気と自然素材の融合が心地良いですね。
実例2
坪単価：70万円～100万円
自然と調和した土間のある家です。
迎え土間、憩い土間、奥土間にこだわった素敵な住まいとなっています。
平屋＋ロフトで、檜、無垢材、珪藻土など自然素材にこだわり、薪ストーブによって癒しの空間が広がります。
実例3
坪単価：坪単価：70万円～100万円
大人も子どもも家族みんなが楽しめる、アスレチックハウスが完成しています。
白と木調によるシンプルな外観ですが、大きな吹き抜けを利用したボルダリングスペース、ブランコが設置されています。
リビングに繋がるウッドデッキにはハンモックを設置、黒板塗料を塗った壁は自由にお絵描き可能です。
日本ハウスのショールーム・住宅展示場一覧
日本ハウスは、47都道府県に展示場が存在します。
本記事では主要都市の展示場を一部紹介します。
東京都
| 展示場名 | 住所 | 電話 |
|---|---|---|
| 瀬田展示場 | 世田谷区瀬田5丁目20 | 03-6431-0868 |
| 八王子展示場 | 八王子市大谷町234 | 0426-56-6584 |
神奈川県
| 展示場名 | 住所 | 電話 |
|---|---|---|
| 平沼第Ⅱ展示場 | 横浜市西区西平沼町6-1 | 045-320-1522 |
| 横浜港南台展示場 | 横浜市港南区港南台4-23 | 045-287-3511 |
| 横須賀展示場 | 横須賀市平成町3-11-1 | 046-823-9856 |
| 華ぷらざ 横浜 | 横浜市神奈川区鶴屋町3-33-8 | 045-287-3511 |
| 藤沢展示場 | 藤沢市辻堂新町四丁目4-2 | 0466-33-3130 |
| 相模原展示場 | 相模原市中央区向陽町1-17 | 042-758-0055 |
大阪府
| 展示場名 | 住所 | 電話 |
|---|---|---|
| 箕面展示場 | 大阪府箕面市今宮1丁目1番1号 | 072-768-8610 |
福岡県
| 展示場名 | 住所 | 電話 |
|---|---|---|
| Hitマリナ通り展示場 | 福岡市西区豊浜2丁目3 | 092-836-8066 |
| 華ぷらざ 福岡 | 福岡市南区大橋一丁目4番31号 | 092-233-1860 |
日本ハウスで家を建てるメリット
メリットとしては、日本ハウスでは、断熱性と気密性が高く、冷暖房など快適な空間になるような装備が標準で付いてきます。
断熱性と気密性を高められる＝省エネ性能の高い家が実現します。
シェアでんきという機能を利用することで、太陽光発電システムを無料設置できます。
またサポートサービスが充実しているところも一つの魅力です。
60年保証があるのは大きいメリットですね。
引き渡し後から定期的に巡回訪問するホームドクターシステム、60年保証プログラムなど各種サポートサービス体制が整っています。
そのほか耐久性が高い点も大きな魅力です。
家に使用するのは高耐久コンクリート基礎の100年基礎を採用しています。
国が決めている長期優良住宅の基準を見事にクリアした、代々受け継いでいける上質な住まいが誕生します。
日本ハウスで家を建てるデメリット
日本ハウスのデメリットとしては、商品が少ない点が挙げられます。
注文住宅の商品数は6種類となっています。
豊富な商品から自分にぴったりな家を探したいと考えている人には不向きです。
また外観、内装のデザインが決まっているため、あまり自由度が感じられないところもデメリットと言えそうです。
日本ハウスの不祥事や炎上について
日本ハウスの過去の不祥事に関して不安を持っている方も一定数いらっしゃると思われます。
日本ハウスでは、過去に売上の過大計上があったことが判明しています。
2018年10月26日に日本ハウスホールディングスはマンション事業部において不適切会計があったと判明し、値引き販売を隠蔽したことで売上高を過大に計上していたことが税務調査によって分かったそうです。
特別調査委員会を設置するなど対策を取るという事になっています。
しかしこれは日本ハウスだけに限ったことではありません。
他のハウスメーカーや工務店でも起こり得る事案のため、上記のような不祥事・炎上があったとしても、日本ハウスが最悪というようなことにはならないと思われます。
日本ハウスの会社概要
| 会社名 | 株式会社日本ハウスホールディングス |
| 住所 | 千代田区飯田橋四丁目3番8号 日本ハウスHD飯田橋ビル |
| 営業時間 | 9:00～18:00 |
| 公式サイト | https://www.nihonhouse-hd.co.jp/ |
結論：日本ハウスは買うべき？やめた方がいい？
結論としては、過去の不祥事などで色々な炎上や悪い意見があったことは事実として受け止め、教訓として今後はしっかりとした運営を行っていくことを決意していることを考慮すると、一概に「買うのをやめた方が良いハウスメーカーである」とは言い難いのが現実です。
日本ハウスの家は、高気密・高断熱で檜の高級感と木の温かみにいつも包まれることができる質の良い家です。
健康や環境にも良い檜の家となっているため、小さなお子様やシニアなど、どの世代の方にも喜ばれる住環境が叶います。
また施工後の保証なども充実しています。
そのことを考えると、注文住宅を考えた際には候補に入れるべき会社であると言えます。
まとめ
今回は日本ハウスの評判や特徴をご紹介しました。
省エネ性能も高く、気密性、安全性、デザイン性、保証などバランスの取れた住まいが実現します。
不祥事・炎上などの口コミも中にはありますが、コストに配慮しつつ自然素材をふんだんに使用した頑丈でおしゃれな住まいが建てられるため、これまでの豊富な実績と確かな技術力、アイデア力は日本ハウスならではの魅力です。
ぜひこの機会に日本ハウスでの住まいづくりを検討してみてはいかがでしょうか。
＼完全無料・簡単3分／
家づくりで悩んでいるなら、まずはカタログ請求や無料相談を試してみてくださいね！
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