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ニコニコ住宅の評判はやばい?悪い口コミは本当?注文住宅・平屋の坪単価や価格相場も比較

ハウスメーカー

「ニコニコ住宅で注文住宅を建てたいけど、やばいって本当?」

「対応が悪かったらどうしよう」

ネット上でさまざまな悪い口コミを見つけて不安を持っている人もいるかもしれません。

低価格で話題のニコニコ住宅ですが、住宅性能やデザインに関する不安の声も聞こえてきます。

「本当に大丈夫?」と心配になるのも当然です。

そこでこの記事では、ニコニコ住宅の気になる評判や口コミを調査していきます。

良い評判だけでなく、悪い評判や悪い評判の理由についても探っていきますよ。

先に結論を言うと、ニコニコ住宅は「やばい」会社ではありません。

ネット上の口コミや評判はどうしても悪いものが目立ってしまうものです。

ニコニコ住宅は住宅を適正価格で提供している知名度の高い住宅ブランドです。

悪い口コミが一部あるにせよ、おすすめできる会社と言って間違いないでしょう。

ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

本文に入る前に、これから家づくりを考えている人や、現在進行形でハウスメーカー選びを進めている人に、後悔しない家づくりのための最も重要な情報をお伝えします。

家づくりで一番大切なこと、それはなんだと思いますか?

おそらく間取りや予算と考える人もいるかもしれませんね。

ですが実は、家づくりで最も大切なこと、それは気になっているハウスメーカーのカタログを全て取り寄せてしまうことなんです。

カタログを取り寄せずに住宅展示場に行き、営業マンの言葉巧みな営業トークに押されて契約を結んでしまうのは最悪なケースです。

しかしながら、住宅展示場で契約を決めてしまう人が本当に多いのも事実。

もう少し情報収集をしていれば理想の家をもっと安く建てられていたのに、場合によっては何百万単位の損をして後悔してしまうこともあります。

だからこそ、きちんとした情報収集をせずにハウスメーカーを選ぶのは絶対にやめてください

そんなことにならないようにハウスメーカーのカタログを取り寄せて比較検討することが最も重要なんです。

そうは言っても、気になるハウスメーカーはたくさんあるし、全てのカタログを取り寄せるなんて時間と労力がかかりすぎるよ・・・

そう思う人も少なくありません。

そもそもどのように情報収集をしたら良いのかわからないという人もいるでしょう。

そんなあなたにぜひ活用してほしいサービスが、「ハウスメーカーのカタログ一括請求サービス」や「プラン作成サービス」です!

これらのサービスを活用することで、だいぶ手間を省くことができます。

中でも、不動産業界大手が運営をしている下記の3サイトが特におすすめです。

①LIFULL HOME'S

東証プライム上場企業「LIFULL」が運営をしているカタログ一括請求サービスです。厳しい審査を通過した全国の優良住宅メーカーからカタログを取り寄せることが可能です。特にローコスト住宅に強いため、ローコスト住宅でマイホームを検討している人に非常におすすめです。

②SUUMO

不動産のポータルサイトとしておそらく全国で最も知名度のあるSUUMOが運営しています。全国各地の工務店とのネットワークも豊富。住宅の専門家との相談をすることが可能で、住宅メーカー選びのみならず、家づくりの初歩的な質問から始めることが可能です。「何から始めたら良いのかわからない」と言う人はSUUMOに相談することがおすすめです。

③家づくりのとびら

上場企業でもあるNTTデータが運営しているサービスです。大手ということもあり、信頼も厚いのが特徴です。全国各地の大手ハウスメーカーを中心にカタログを取り寄せることができます。また、理想の家づくりプランを作ってもらえるのも嬉しいポイントです。

上記の3サイトはどれも完全無料で利用できる上、日本を代表する大手企業が運営しているため、信頼して利用することができます。

また、厳しい審査基準で問題のある企業を事前に弾いているため、悪質な住宅メーカーに依頼してしまうというリスクを避けることも可能です。

正直言って、こちらの3サイトならどれを利用しても間違いはないでしょう。

また、どれを利用するか迷ったら、

というふうに使い分けてみてくださいね。

もちろんどのサービスも無料なため、全て活用してみるのも一つの方法です。

後悔のない家づくりのため、1社でも多くの会社からカタログを取り寄せてみてくださいね!


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家づくりで後悔しないために、これらのサービスをうまく活用しながら、ぜひあなたの理想を叶えてくれる住宅メーカーを見つけてみてくださいね!

それでは本文に入っていきましょう!

【この記事の監修者】
井口 梓美|株式会社AZWAY

株式会社AZWAY代表取締役
宅地建物取引士/ファイナンシャルプランナー

大学卒業後、東証一部上場保険代理店へ入社。
その後、大手不動産ポータルサイト運営会社、ITベンチャー企業での経験を経て株式会社AZWAYを創業。
不動産賃貸・売買仲介から、「不動産」やライフスタイルに特化したメディア運営を手掛けている。

井口 梓美|株式会社AZWAYをフォローする

ニコニコ住宅はやばい?

ここからニコニコ住宅がやばいと言われている理由について考えていきます。

ニコニコ住宅はフランチャイズブランド

「ニコニコ住宅」という名前を聞いて、具体的なハウスメーカーをイメージできますか?

実は、「ニコニコ住宅」という名前の会社は存在しません。

複数の地域密着型の工務店が共通のブランド名として「ニコニコ住宅」を掲げています。

つまり、同じ「ニコニコ住宅」という看板を掲げていても、地域によって運営会社が異なり、提供されるサービスの質も異なる可能性があります。

これは、フランチャイズシステムを採用しているためです。

フランチャイズシステムとは、本部のブランドやノウハウを活用して、独立した事業者がビジネスを行う仕組みです。

ニコニコ住宅の場合、各地域の工務店がニコニコ住宅のブランド名を使用し、住宅建築サービスを提供しています。

例えば、ある地域では評判の良いニコニコ住宅でも、別の地域では悪い評判が目立つ、ということも考えられます。

ニコニコ住宅の会社概要

ニコニコ住宅の全体像を把握するために、ここでは久留米建設株式会社を例に挙げて解説します。

  • 会社名: 久留米建設株式会社
  • 設立: 1979年2月7日
  • 取締役社長: 高江一久
  • 本社: 福岡県久留米市荒木789-2
  • モデルハウス: 福岡県(久留米、筑後、大牟田)、佐賀県(佐賀、鳥栖)、長崎県(佐世保)

先述したようにニコニコ住宅は様々な会社が運営しているので、各地域の運営会社や対応エリア、具体的なサービス内容については、直接問い合わせるようにしましょう。

資料請求や電話、メールなどで問い合わせることが可能です。

施工事例

ニコニコ住宅の公式HPでは、いくつかの施工事例が紹介されています。

  • コンパクトだけど開放的な家: シンプルなデザインで、周辺環境にも馴染みやすい外観が特徴です。廊下をなくした間取りにすることで、限られたスペースでも広々としたリビングを実現しています。
  • リビング階段の4LDKのお家: モダンな外観で、ローコスト住宅ながら高級感を演出しています。リビングを玄関前に配置することで、家族が自然と顔を合わせられる間取りになっています。3帖もある広々としたウォークインクローゼットなど、収納スペースも充実しています。
  • 家事にも育児にも優しい住まい: 白を基調としたモダンなデザインで、家事や育児のしやすさに配慮した間取りが特徴です。キッチンからお風呂や洗面所が見渡せるので、家事をしながら子供の面倒を見ることができます。

このように、ニコニコ住宅では、顧客のニーズに合わせて様々なデザインや間取りの住宅を施工しています。

より多くの事例を見たい場合は、資料請求をするか、近くのモデルハウスに足を運んでみましょう。

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ニコニコ住宅の価格と坪単価

ここではニコニコハウスの坪単価をみていきましょう。

プラン別の価格帯を公開

ニコニコ住宅は、「本体価格768万円(税込)~」という広告を打ち出しており、業界最安値水準の価格設定が魅力です。

またローコスト住宅メーカーとして知られており、予算を抑えたいと考えている方から注目を集めています。

しかし、これはあくまで最低価格であり、住宅の広さや仕様、土地の購入費用などによって総額は大きく変動します。

例えば、平屋の場合、18.15坪で993万円(税込)から、2階建ての場合、22.54坪で1,203万円(税込)からなどとなっています。

この価格には、基本的な設備や工事費用が含まれていますが、外構工事や照明器具などは別途費用がかかる場合があるので注意が必要です。

ニコニコ住宅で家を建てるのにかかる費用総額は?

ニコニコ住宅で家を建てる場合、本体価格以外にも以下のような費用がかかります。

  • 土地取得費用: 家を建てる土地を持っていない場合は、別途購入費用が必要です。土地の価格は、地域や広さによって大きく異なり、総額に大きく影響します。
  • 付帯工事費用: 給排水工事や電気工事、ガス工事など、住宅本体の工事以外にも必要な費用があります。これらの費用は、敷地の状況や選択する設備によって変動します。
  • オプション費用: 標準仕様以外の設備や内装材、外壁材などを選択する場合、追加費用が発生します。ニコニコ住宅は、標準仕様が最低限に抑えられているため、快適な住まいを実現するためには、ある程度のオプション追加は避けられないでしょう。

これらの費用を全て含めた総額は、土地の条件や顧客の希望する住宅の仕様によって大きく異なるため、事前にしっかりと見積もりを取ることが重要です。

おおよそ、住宅価格の1.5倍程度と考えて良いでしょう。

ニコニコ住宅では、無料で見積もり相談を受け付けているので、気軽に相談してみてくださいね。

値引きできる?値引き交渉の方法

住宅購入は高額な買い物であるため、少しでも費用を抑えたいと考えるのは当然です。

しかし、ニコニコ住宅は、もともと低価格帯で住宅を提供しているため、大幅な値引きは難しいと考えられます。

ただし、「値引きは絶対に無理」と決まっているわけではありません。少しでも値引きを引き出すためには、以下の方法を押さえておきましょう。

  • オプションサービスで交渉: 金額の値引きが難しい場合は、設備のアップグレードや追加サービスなどのオプション交渉に持ち込むのも有効です。例えば、太陽光発電システムや床暖房などのオプションをサービスしてもらえるように交渉してみましょう。
  • 競合他社との相見積もり: 複数のハウスメーカーから見積もりを取ることで、価格交渉を有利に進めることができます。ニコニコ住宅だけでなく、他のローコスト住宅メーカーや地元の工務店からも見積もりを取って比較検討してみましょう。
  • 契約直前が最大のチャンス: 契約直前まで交渉を引き延ばすことで、少しでも値引きを引き出せる可能性があります。ただし、あまりにも強引な交渉は逆効果になる可能性もあるので、あくまでも誠意を持って交渉することが大切です。

ニコニコ住宅の評判はやばい?良い口コミと悪い口コミを分析

さて、ニコニコ住宅の口コミは本当に「やばい」のでしょうか。

ここでは実際の口コミを見ていきましょう。

良い評判・口コミ

ニコニコ住宅で家を建てた人の口コミを見ると、「価格が安い」「担当者の対応が良い」という声が目立ちます。

  • 価格に関する口コミ: 「中古住宅よりも新築が安く買えた」「予算が少なかったが、ニコニコ住宅のおかげで家が建てられた」など、価格の安さに満足している声が多数見受けられます。
  • 対応に関する口コミ: 「担当者の方が親身になって相談に乗ってくれた」「連絡が密に取り合え、迅速な対応で安心できた」「アットホームな雰囲気で、何でも相談しやすかった」など、担当者の対応の良さを評価する声が多く聞かれます。地域密着型の工務店が多く、顧客との距離が近いことも評価に繋がっているようです。
  • アフターサービスに関する口コミ: 「定期点検をしっかり行ってくれる」「トラブルがあった際も、すぐに駆けつけてくれた」など、アフターサービスの充実を評価する声も聞かれます。家を建てた後も、安心して暮らせるようにサポート体制が整っている点は大きな魅力です。

悪い評判・口コミ

一方、ニコニコ住宅の悪い評判としては、「住宅性能の低さ」「デザインの安っぽさ」などが挙げられます。

  • 住宅性能に関する口コミ: 「断熱性が低く、冬は寒い」「気密性が低く、隙間風が入ってくる」「標準仕様では、住宅性能が低すぎる」など、住宅性能に不満を感じている声が少なくありません。ローコスト住宅であるがゆえに、標準仕様では住宅性能が最低限に抑えられている点が影響していると考えられます。
  • デザインに関する口コミ: 「外観や内装が安っぽい」「デザインにオリジナリティがない」「他の家と比べて見劣りする」など、デザイン面での不満を抱く人もいます。シンプルなデザインを好む人もいますが、個性的なデザインや高級感を求める人には物足りないと感じる場合もあるようです。
  • 情報公開に関する口コミ: 「公式HPを見ても、家の仕様が詳しくわからない」「価格以外の情報が少なく、不安を感じた」など、情報公開の不足を指摘する声も聞かれます。詳細な情報は、資料請求や問い合わせによって入手する必要があるようです。

ただし、これらの口コミはあくまでもネット上の数ある私見のうちの一つです。

ネットの口コミは悪い評判の方が目立ちやすいので全て鵜呑みにしないように注意してくださいね。

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ニコニコ住宅の住宅性能

住宅性能を見ていきましょう。

木造軸組み工法のメリット・デメリット

ニコニコ住宅は、木造軸組み工法(在来工法)を採用しています。

これは、日本で古くから使われている伝統的な工法で、柱や梁などの構造材を現場で組み立てていく方法です。

木造軸組み工法のメリットは、以下の点が挙げられます。

  • 設計の自由度が高い: 柱や梁の位置を自由に設定できるため、間取りの自由度が高く、顧客の希望に合わせた設計が可能です。
  • 増改築しやすい: 将来的な家族構成の変化やライフスタイルの変化に合わせて、増築や改築がしやすいというメリットがあります。
  • コストを抑えやすい: 工場での大量生産に比べて、人件費や輸送費を抑えられるため、比較的低コストで建築できます。

一方、デメリットとしては、以下の点が挙げられます。

  • 耐震性が低い: 近年では、耐震性を高めるための技術も開発されていますが、他の工法と比べると耐震性が劣る傾向にあります。
  • 工期が長い: 現場での作業が多いため、工場で事前にある程度部材を製造するプレハブ工法などと比べて、工期が長くなる傾向にあります。
  • 職人の技術力に左右される: 施工の品質は、職人の技術力に左右されるため、施工業者によって品質にバラつきが生じる可能性があります。

ニコニコ住宅は地震に強い?|耐震等級と制震ダンパー

住宅の耐震性を示す指標として、「耐震等級」があります。

耐震等級は、建築基準法で定められた最低限の耐震性能を満たす「等級1」から、等級1の1.25倍の地震力に耐えられる「等級2」、等級1の1.5倍の地震力に耐えられる「等級3」の3段階があります。

ニコニコ住宅の耐震性能については、公式HPで明確な情報が公開されていません。

ただし、構造計算を行ったり、耐震等級3を取得したりすることで、十分な耐震性を確保することは可能です。

ニコニコ住宅で家を建てる場合は、耐震性に関する情報を確認することが重要です。

オプションで制震ダンパーを採用できる場合もあるので、地震への備えを強化したい場合は、検討してみるのも良いでしょう。

ニコニコ住宅は寒い?断熱性能をチェック

住宅の断熱性能を示す指標として、「UA値」があります。

UA値とは、住宅の内部から床、壁、天井、窓などの部位を通して外部へ逃げる熱量を外皮面積で割った値で、UA値が小さいほど断熱性能が高いことを示します。

ニコニコ住宅の断熱性能については、UA値が公開されていません。

断熱材は、ロックウールを採用しているようですが、フランチャイズ展開しているため、地域や運営会社によって仕様が異なる可能性があります。

窓は、アルミ樹脂複合サッシ+複合ガラスが標準仕様となっており、近年の一戸建て住宅としては一般的なレベルと言えます。

ニコニコ住宅で家を建てる場合、断熱性能についても事前に確認が必要です。

また、断熱性能を高めるためには、次のような方法があります。

  • 断熱材の種類や厚さを変更する: 断熱材には、グラスウール、セルロースファイバー、ウレタンフォームなど、様々な種類があります。断熱性能を高めるためには、より断熱性の高い断熱材を選択したり、断熱材の厚さを厚くしたりするなどの方法があります。
  • 窓の性能を上げる: 窓は、熱の出入りの多い箇所なので、窓の断熱性能を上げることで、効果的に断熱性能を向上させることができます。複層ガラスやLow-Eガラス、樹脂サッシを採用することで、窓の断熱性能を高めることができます。
  • 気密性を高める: 住宅の隙間をなくし、気密性を高めることで、断熱性能を向上させることができます。気密テープや気密シート、発泡ウレタンなどを使い、隙間をしっかりと塞ぐことが大切です。

ニコニコ住宅の気密性をチェック

住宅の気密性を示す指標として、「C値」があります。

C値とは住宅にどれだけの隙間があるかを示す数値で、建物の延べ床面積1平方メートルあたりにどれだけの隙間があるかを表し、C値が小さいほど気密性が高いことを示します。

ニコニコ住宅の気密性についても、C値は公開されていません。

一般的に、木造住宅でC値1.0以下であれば高気密住宅と呼ばれます。

気密性能が高い家は断熱性能が高く、冷暖房効率が良いため、光熱費を抑えられるというメリットもあります。

また、隙間からのホコリや花粉の侵入を防ぎ、快適な室内環境を実現できるというメリットもあります。

ニコニコ住宅で高気密住宅を実現するためには、次のような点に注意する必要があります。

  • 気密施工をしっかりと行う: 気密性を高めるためには、気密テープや気密シート、発泡ウレタンなどを使い、壁や天井、床などの隙間をしっかりと塞ぐ気密施工が重要です。
  • 計画換気システムを採用する: 高気密住宅では、自然換気が期待できないため、計画的に換気を行う必要があります。24時間換気システムなどを導入することで、室内の空気を常にきれいに保つことができます。

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ニコニコ住宅の標準仕様|どこからオプション?

ニコニコ住宅の標準仕様はどこまでなのでしょうか。

ニコニコ住宅の標準仕様

ニコニコ住宅の標準仕様は、必要最低限の設備が揃っているものの、グレードは高くないという点が特徴です。

システムバス、システムキッチン、洗面化粧台、トイレなどの基本的な設備は標準で含まれていますが、デザイン性や機能性にこだわる場合は、オプションでグレードアップする必要があります。

システムバスは、浴槽、床、壁が一体成型になっており、防水性や清掃性に優れています。

システムキッチンは、コンロ、シンク、収納などが一体化したもので、使い勝手が良いのが特徴です。

洗面化粧台は、洗面ボウル、水栓、鏡、収納などが一体化したもので、朝の身支度をスムーズに行うことができます。

トイレは、洗浄機能付きトイレが一般的になっており、快適性や清掃性が向上しています。

これらの設備機器は、オプションでグレードアップすることで、より快適でスタイリッシュな空間に仕上げることができます。

例えば、システムバスに浴室乾燥機やミストサウナを追加したり、システムキッチンに食器洗い乾燥機やIHクッキングヒーターを追加したりすることができます。

ニコニコ住宅の外壁・屋根

ニコニコ住宅の外壁や屋根の標準仕様は、フランチャイズ展開のため、地域や運営会社によって異なります。

一般的にローコスト住宅では、コストを抑えるために耐久性やメンテナンス性に劣る材料が使われる場合があります。

外壁材としては、サイディングが一般的です。

サイディングは、セメントや窯業系素材を板状に成形したもので、デザインやカラーバリエーションが豊富なのが特徴です。

屋根材としては、スレート屋根やガルバリウム鋼板屋根が一般的です。

スレート屋根は、セメントなどを原料とした屋根材で、軽量で施工しやすいのが特徴です。

ガルバリウム鋼板屋根は、アルミニウムや亜鉛などをメッキした鋼板で、耐久性や耐食性に優れています。

ニコニコ住宅の間取り|規格プランと自由設計

ニコニコ住宅は、基本的には規格プランを採用しており、間取りの自由度は高くありません。

規格プランとは、あらかじめ間取りや仕様が決まっているプランのことで、自由設計に比べて価格が安く、設計期間も短いというメリットがあります。

しかし、一部のプランでは、間取りの変更やオプションの追加に対応している場合もあるようです。

例えば、部屋の広さを変更したり、収納スペースを追加したりすることができます。

また、家族構成やライフスタイルの変化に合わせて、間取りを大きく変更したい場合は、リフォームを検討するのも良いでしょう。

ニコニコ住宅で家を建てるメリット・デメリット

ニコニコ住宅のメリットとデメリットを解説します。

メリット

ニコニコ住宅の最大のメリットは、何と言っても業界最安値水準の価格でマイホームを実現できる点です。

他のハウスメーカーでは難しいような低予算でも、マイホーム建築が実現できる可能性があります。

特に、シンプルながらも必要な設備は標準で備わっているので、オプションを最小限に抑えれば、低価格で家を建てることが可能です。

また、ニコニコ住宅は住宅ローンサポートにも力を入れています。

収入が低い、勤続年数が短いなど、住宅ローンの審査に不安がある方でも、親身に相談に乗ってくれます。

さらに土地探しからサポートしているので、土地から検討したい人でも相談可能です。

デメリット

一方、ニコニコ住宅のデメリットも理解しておく必要があります。

まず、標準仕様の住宅性能が低いという点が挙げられます。価格を抑えるために、断熱性や気密性、耐震性などが最低限のレベルに抑えられている可能性が挙げられます。

快適性や耐久性を重視する場合、オプションでグレードアップする必要があり、結果的に費用が割高になってしまう可能性もあるため、注意が必要でしょう。

高級感やデザイン性を求める場合は、他のハウスメーカーを検討した方が良いでしょう。

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ニコニコ住宅はどんな人におすすめ? 

ここまで解説した中で、ニコニコ住宅がどのような人におすすめなのか見ていきましょう。

ニコニコ住宅がおすすめの人

ニコニコ住宅は、以下のような人におすすめです。

  • とにかく価格を抑えたい人: 予算重視でマイホームを実現したいと考えている人にとって、ニコニコ住宅は魅力的な選択肢です。
  • シンプルな家が好みの人: デザイン性や高級感よりも、シンプルで実用的な家を建てたいと考えている人にも向いています。
  • 住宅ローンに不安がある人: 収入が低い、勤続年数が短いなど、住宅ローンの審査に不安を抱えている人は、ニコニコ住宅の充実したサポートを受けられる点が魅力です。

ニコニコ住宅がおすすめできない人

一方、ニコニコ住宅は、以下のような人にはおすすめできません。

  • 住宅性能にこだわりたい人: 断熱性や気密性、耐震性など、住宅性能を重視する場合は、他のハウスメーカーを検討した方が良いでしょう。
  • デザインや内装にこだわりたい人: 高級感やオリジナリティを求める場合は、ニコニコ住宅の標準仕様では満足できない可能性があります。
  • 自由設計の家を建てたい人: 間取りや設備を自由に決めたい場合は、規格プランが中心のニコニコ住宅は不向きです。

ニコニコ住宅と比較すべきハウスメーカー

ニコニコ住宅を検討する際は、他のハウスメーカーとも比較検討することをおすすめします。

特に、以下のポイントは必ず比較するようにしましょう。

  • 価格帯: 同じローコスト住宅メーカー。例えば、アーキテクツ・スタジオ・ジャパン、アイダ設計などと比較検討することで、より自分に合ったメーカーを見つけやすくなります。
  • 工法・構造: 木造軸組み工法を採用しているメーカー。例えば、積水ハウス、住友林業、一条工務店などと比較することで、それぞれのメリット・デメリットを理解することができます。
  • 住宅性能: 住宅性能に力を入れているメーカー。例えば、一条工務店、スウェーデンハウス、へーベルハウスなどと比較することで、性能の違いを明確にできます。

ニコニコ住宅で後悔しないためのチェックリスト

最後に、ニコニコ住宅で後悔しないためのポイントをチェックしておきましょう。

情報収集はしっかりと行う

ニコニコ住宅は、公式HPで公開されている情報が少ないため、公式HP以外の情報源も活用して、しっかりと情報収集を行うことが重要です。

口コミサイトやブログ、住宅情報サイトなどを参考に、様々な角度から情報を集めましょう。

具体的には、以下のような方法で情報収集すると良いでしょう。

  • インターネットで検索する: 「ニコニコ住宅 口コミ」「ニコニコ住宅 評判」「ニコニコ住宅 ブログ」などのキーワードで検索してみましょう。
  • 住宅情報サイトを利用する: 「SUUMO」「HOME’S」「LIFULL HOME’S」などの住宅情報サイトでは、ニコニコ住宅の施工事例や口コミ情報を見ることができます。
  • 資料請求をする: ニコニコ住宅の公式HPから資料請求をすることで、会社案内や商品カタログ、価格表などを入手することができます。
  • モデルハウスに行く: 実際にニコニコ住宅のモデルハウスを見学することで、家の雰囲気や間取り、設備などを確認することができます。
  • 完成見学会に行く: 実際にニコニコ住宅で家を建てた人の家を、見学することができます。間取りや内装、設備などを実際に見ることができるので、具体的なイメージを掴みやすくなります。

契約前に確認すべきこと

契約前に、以下の項目を必ず確認しましょう。

  • 契約内容の詳細: 標準仕様、オプション費用、支払い条件など、契約内容をしっかりと理解してから契約を結びましょう。不明点があれば、必ず担当者に確認し、納得するまで説明を求めましょう。
  • 間取りや設備の確認: 希望通りのプランになっているか、変更は可能か、納得いくまで確認しましょう。図面だけでなく、3DパースやVRなどを使って、より具体的にイメージすることが大切です。
  • アフターサービスの内容: 保証期間、定期点検、トラブル対応など、アフターサービスの内容も事前に確認しておきましょう。万が一、住宅に不具合が発生した場合の対応についてしっかりと説明を受けておきましょう。

住宅購入は、人生において最も大きな買い物の一つです。

焦らずに、じっくりと時間をかけて納得のいく決断をするようにしてくださいね。

まとめ

この記事では、ニコニコ住宅について、詳しく解説しました。

ニコニコ住宅は、フランチャイズ展開しているため、地域や運営会社によって、サービス内容や住宅の仕様が異なる可能性がある点が特徴です。

そのため、インターネット上で見られる口コミはあくまでも参考程度にとどめ、実際に家を建てる際は、自身でしっかりと情報収集を行う必要があります。

メリットだけでなくデメリットも理解した上で、自分に本当に合っているのかどうかをしっかりと見極めるようにしてください。

ぜひこの記事を参考に、理想のマイホームを実現してくださいね!

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