アイムホームの坪単価は高い？安い？商品別の価格比較や性能、良い口コミ・評判を徹底調査

沖縄でマイホームを建てるなら、避けて通れないのが台風対策。

せっかく建てるなら、強風や豪雨にも耐えられる頑丈な家が理想ですよね。

そんな沖縄の気候風土を熟知したハウスメーカーの一つが、「アイムホーム」です。

年間約200棟の実績を誇り、RC住宅着工棟数No.1を誇る地域密着型の会社として、多くの家族の夢を叶えてきました。

この記事では、そんなアイムホームの最大の特徴である「適正価格×高品質」について触れながら、気になる坪単価や評判、他社との比較まで徹底解説します。

ぜひこの記事を参考に、理想のマイホームに向けて一歩前進してみてください！

本文に入る前に、これから家づくりを考えている人や、現在進行形でハウスメーカー選びを進めている人に、後悔しない家づくりのための最も重要な情報をお伝えします。

家づくりで一番大切なこと、それはなんだと思いますか？

おそらく間取りや予算と考える人もいるかもしれませんね。

ですが実は、家づくりで最も大切なこと、それは「気になっているハウスメーカーのカタログを全て取り寄せてしまうこと」なんです。

カタログを取り寄せずに住宅展示場に行き、営業マンの言葉巧みな営業トークに押されて契約を結んでしまうのは最悪なケースです。

しかしながら、住宅展示場で契約を決めてしまう人が本当に多いのも事実。

もう少し情報収集をしていれば理想の家をもっと安く建てられていたのに、場合によっては何百万単位の損をして後悔してしまうこともあります。

だからこそ、きちんとした情報収集をせずにハウスメーカーを選ぶのは絶対にやめてください。

そんなことにならないようにハウスメーカーのカタログを取り寄せて比較検討することが最も重要なんです。

そう思う人も少なくありません。

そもそもどのように情報収集をしたら良いのかわからないという人もいるでしょう。

そんなあなたにぜひ活用してほしいサービスが、「ハウスメーカーのカタログ一括請求サービス」や「プラン作成サービス」です！

これらのサービスを活用することで、だいぶ手間を省くことができます。

中でも、不動産業界大手が運営をしている下記の3サイトが特におすすめです。

①LIFULL HOME'S 東証プライム上場企業「LIFULL」が運営をしているカタログ一括請求サービスです。厳しい審査を通過した全国の優良住宅メーカーからカタログを取り寄せることが可能です。特にローコスト住宅に強いため、ローコスト住宅でマイホームを検討している人に非常におすすめです。 ②SUUMO 不動産のポータルサイトとしておそらく全国で最も知名度のあるSUUMOが運営しています。全国各地の工務店とのネットワークも豊富。住宅の専門家との相談をすることが可能で、住宅メーカー選びのみならず、家づくりの初歩的な質問から始めることが可能です。「何から始めたら良いのかわからない」と言う人はSUUMOに相談することがおすすめです。 ③家づくりのとびら 上場企業でもあるNTTデータが運営しているサービスです。大手ということもあり、信頼も厚いのが特徴です。全国各地の大手ハウスメーカーを中心にカタログを取り寄せることができます。また、理想の家づくりプランを作ってもらえるのも嬉しいポイントです。

上記の3サイトはどれも完全無料で利用できる上、日本を代表する大手企業が運営しているため、信頼して利用することができます。

また、厳しい審査基準で問題のある企業を事前に弾いているため、悪質な住宅メーカーに依頼してしまうというリスクを避けることも可能です。

正直言って、こちらの3サイトならどれを利用しても間違いはないでしょう。

また、どれを利用するか迷ったら、

• ローコストをメインで検討中：LIFULL HOME'S
• 工務店も視野に入れて検討中：SUUMO
• 大手ハウスメーカーをメインに検討中：家づくりのとびら

というふうに使い分けてみてくださいね。

もちろんどのサービスも無料なため、全て活用してみるのも一つの方法です。

後悔のない家づくりのため、1社でも多くの会社からカタログを取り寄せてみてくださいね！

【ローコスト住宅が中心】LIFULL HOME'Sの無料カタログを取り寄せる⇒

【工務店も豊富】SUUMOで無料相談をしてみる⇒

【ハウスメーカーが中心】家づくりのとびらの無料カタログを取り寄せる⇒

家づくりで後悔しないために、これらのサービスをうまく活用しながら、ぜひあなたの理想を叶えてくれる住宅メーカーを見つけてみてくださいね！

それでは本文に入っていきましょう！

アイムホームとは

まずはアイムホームがどんな会社なのかみていきましょう。

アイムホームの理念

アイムホームは、家族一人ひとりの想いを大切に、長く安心して暮らせる家づくりを目指しています。

沖縄の強い日差しや風雨、そして地震にも耐えられる頑丈なRC造住宅を提供することで、家族の安全を守り、快適な暮らしを支えています。

アイムホームのこだわり｜適正価格×高品質

アイムホーム最大の特徴は、「適正価格×高品質」というこだわりです。

お客様に安心して家づくりを依頼してもらえるように、以下の取り組みを行っています。

• 最初から適正価格を提示： 不当な価格表示や大幅な値引きはせず、最初から適正価格を提示することで、お客様との信頼関係を築いています。価格の透明性を重視し、お客様が納得いくまで丁寧に説明することを心がけています。
• 年間約200棟の安定した建築によるコスト削減： 安定した建築棟数を維持することで、資材の大量仕入れによるコスト削減を実現しています。このスケールメリットを活かし、高品質な住宅をよりリーズナブルな価格で提供しています。
• 200社を超える協力業者との連携： 200社を超える協力業者と緊密に連携し、徹底した工程管理を行うことで、コスト削減に努めています。
• 自社雇用の型枠専門大工： 高度な技術を持つ自社雇用の型枠専門大工が常駐することで、外注費を抑制し、コストダウンを実現しています。また、技術力の高い職人が直接施工を行うことで、品質の安定にも繋がっています。

地域密着型のアイムホームは、適正価格と高品質を両立した家づくりで、多くの家族の夢を叶えてきました。

「適正価格×高品質」というこだわりに加え、地域貢献にも積極的に取り組む姿勢が、お客様からの厚い信頼に繋がっています。

アイムホームの坪単価や価格帯

ここでは気になる坪単価を解説します。

それぞれの商品の魅力や特徴も合わせて紹介していきますよ。

規格住宅「プレタポルテ」：58万円～

高品質ながら低価格を実現した規格住宅です。

敷地面積に合わせて最適なプランを提案してくれるので、コストを抑えたい人におすすめです。

2つの異なる外観タイプから選択可能で、内装・間取りも豊富なプランが用意されています。

• コストパフォーマンス重視の方： 規格住宅のため、設計費用を抑えることができ、コストパフォーマンスに優れています。
• 豊富なプランで理想の住まいを実現： 間取りや内装のバリエーションが豊富なので、自分のライフスタイルに合ったプランを選ぶことができます。
• 安心の品質と保証： アイムホームの品質基準をクリアした高品質な住宅を、安心して手に入れることができます。

自由設計住宅「スティーモ」：60万円～

シンプルモダンなデザインが特徴の自由設計住宅です。

鉄筋コンクリート造ならではの重厚で高級感のある外観が魅力です。

• 洗練されたデザイン： シンプルながらも洗練されたデザインは、飽きがこず、長く愛着を持って住み続けることができます。
• 自由度の高い設計： 間取りや内装、設備など、自分の好みに合わせて自由に設計することができます。
• RC造の強固な構造： 台風や地震にも強い、安心の構造です。

自由設計住宅「プローボ！」：60万円～

南仏風のエレガントなデザインが特徴の自由設計住宅です。

沖縄の太陽光に映える赤茶色のスペイン瓦や曲線を描くアイアンの装飾など、おしゃれなデザインが魅力です。

• 南欧風の優雅なデザイン： 沖縄の青い空と海に映える、リゾート感あふれるデザインが魅力です。
• こだわりの素材とデザイン： スペイン瓦やアイアン装飾など、細部までこだわったデザインが、上質な暮らしを演出します。
• 自由な設計で理想の空間を実現： ライフスタイルや好みに合わせて、自由に設計することができます。

坪単価に含まれるもの・含まれないもの

アイムホームの公式サイトでは、坪単価に含まれるもの・含まれないものについての詳細な情報は提供されていません。

ですが一般的に、住宅会社の坪単価には本体工事費が含まれており、付帯工事費や諸費用は別途必要となることが多いです。

契約前に必ず確認しましょう。

• 本体工事費： 建物の基礎工事、躯体工事、屋根工事、内装工事など、建物本体の工事費用が含まれます。
• 付帯工事費： 外構工事、地盤改良工事、給排水工事、電気工事など、建物本体以外の工事費用です。
• 諸費用： 登記費用、ローン手数料、印紙税、火災保険料など、家を購入する際にかかる諸々の費用です。

アイムホームと他社ハウスメーカーの坪単価を比較

アイムホームの坪単価は、他社と比べてどうなのでしょうか。

沖縄で展開しているハウスメーカーや、全国展開している大手ハウスメーカーとの坪単価比較してみましょう。

全国展開している大手ハウスメーカーとの比較

全国展開している大手ハウスメーカーと比較することで、アイムホームの価格帯の位置付けをより客観的に理解することができますよ。

ハウスメーカー	坪単価目安	備考
アイムホーム	60万円～80万円	RC造住宅専門。沖縄県内での実績多数。
一条工務店	約70万円	高気密・高断熱住宅が特徴。全国展開。
積水ハウス	50万～100万円	鉄骨造、木造など幅広い住宅商品を提供。全国展開。
桧家住宅	約87万円	全館空調のZ空調が特徴。全国展開。

*上記はあくまで目安であり、実際の坪単価は、住宅の仕様や地域、時期などによって異なります。

アイムホームの総費用シミュレーション

ここでは坪単価以外の費用も含めてシミュレーションし、総額の目安をみていきましょう。

30坪、40坪で家を建てると総額はいくら？

下記の表は、各商品における30坪・40坪の場合の総費用の目安です。

あくまで目安であり、土地の有無、建物の仕様、設備のグレード、付帯工事の内容などによって大きく変動します。

商品	坪単価	30坪の場合	40坪の場合
プレタポルテ	58万円～	1,740万円～	2,320万円～
スティーモ	60万円～	1,800万円～	2,400万円～
プローボ！	60万円～	1,800万円～	2,400万円～

坪単価以外の費用

家づくりには、坪単価以外にも様々な費用が発生します。

これらをしっかりと把握しておくことで、正確な資金計画を立てることができますよ。

• 土地取得費用： 既に土地を所有している場合は不要ですが、土地の購入が必要な場合は、土地の価格が大きな割合を占めます。場所や広さによって価格が大きく変動するため、事前にしっかりと調べておく必要があります。
• 付帯工事費用： 建物本体以外の工事費用です。具体的には、以下のようなものが含まれます。
  • 外構工事： 庭や塀、駐車場、アプローチなどの工事。
  • 地盤改良工事： 地盤が弱い場合は、地盤を改良するための工事が必要になります。
  • 水道加入金： 水道を使用するための加入金。
  • ガス工事： ガスを使用するための工事費用。
  • 電気工事： 電気を引き込むための工事費用。
• 諸費用： 家を購入する際にかかる諸々の費用です。以下のようなものが含まれます。
  • 登記費用： 所有権移転登記や抵当権設定登記などにかかる費用。
  • ローン手数料： 住宅ローンを組む際にかかる手数料。
  • 印紙税： 契約書などに貼る印紙の費用。
  • 火災保険料： 住宅ローンを組む際に加入が義務付けられている火災保険の費用。
  • 固定資産税・都市計画税： 土地や建物にかかる税金。

資金計画のシミュレーション

例えば、スティーモで30坪の家を建てる場合、本体価格が1,800万円～となります。

土地が1,000万円、付帯工事が200万円、諸費用が100万円かかるとすると、総費用は3,100万円～となります。

資金計画のポイント

無理のない資金計画を立てるためには、以下のポイントに注意しましょう。

• 収入と支出のバランスを考える： 毎月の返済額が無理なく支払える範囲であるかを確認しましょう。
• 将来のライフイベントを考慮する： 子供の教育費や車の購入など、将来のライフイベントも考慮に入れて資金計画を立てましょう。
• 専門家への相談： ファイナンシャルプランナーなど、専門家に相談することで、より具体的な資金計画を立てることができます。

家づくりには、坪単価以外にも様々な費用がかかります。

総費用をしっかりと把握し、無理のない資金計画を立てましょう。

アイムホームの家｜RC造住宅の性能や特徴を解説

アイムホームはRC造住宅にこだわっています。

沖縄の気候風土との相性、メリット・デメリット、そしてアイムホームの技術力がどのように活かされているのか、ここでは詳しく解説します。

台風が多い沖縄の気候に最適｜RC造住宅のメリット

沖縄は台風が多く、強風や豪雨にさらされることが多いため、住宅の強度が非常に重要です。

RC造住宅は、以下のようなメリットがあり、沖縄の気候に最適です。

• 強風や大雨にも耐える頑丈な構造： 鉄筋コンクリートは非常に強度が高いため、強風や豪雨にも耐えることができます。
• 高い耐震性： 地震の揺れにも強く、建物の倒壊を防ぎます。
• 優れた耐火性： 火災が発生した場合でも、延焼を防ぎ、被害を最小限に抑えます。
• 高い耐久性： 木造住宅に比べて耐久性が高く、長期にわたって安心して住むことができます。法定耐用年数は木造住宅の2倍以上の47年です。
• 優れた遮音性： コンクリートの密度が高いため、外部の騒音を遮断し、静かな住環境を実現します。
• 高い気密性： コンクリートの特性を活かした設計により、高い気密性を実現できます。

RC造住宅のデメリット

RC造住宅には、以下のようなデメリットも存在します。

• 断熱性が低い： コンクリートは熱伝導率が高いため、断熱性が低いというデメリットがあります。
• 工期が長い： 木造住宅に比べて工期が長くなる傾向があります。
• コストが高い： 一般的に、木造住宅に比べて建築コストが高くなります。

デザイン性

アイムホームでは、規格住宅でも豊富なプランから選ぶことができます。

また、自由設計にも対応しており、理想の住まいを実現することができます。

シンプルモダンなデザインから南欧風のエレガントなデザインまで、幅広いニーズに対応可能です。

標準仕様・オプション

アイムホームの標準仕様やオプションに関する情報は、公式サイトでは限られています。

詳細な情報を得るためには、直接問い合わせたり、ショールームを訪れたりする必要があります。

沖縄県北谷町にある「住まいの体感ギャラリー」では、実際にアイムホームの住宅を体感できます。

インテリア、階段、空間、和室、カーテン、タイルなど、様々な要素を実際に見て触れて確認することで、より具体的なイメージを持つことができますよ。

アイムホームの技術力

アイムホームは、長年培ってきた技術力と経験を活かし、高品質なRC造住宅を提供しています。

自社雇用の型枠大工による丁寧な施工、徹底した品質管理体制など、お客様に安心して暮らせる家づくりを追求しています。

アイムホームの評判や口コミ｜メリット・デメリットを解説

家を建てる会社を選ぶ上で、実際に利用した人の声は大切な判断材料となります。

アイムホームの評判はどうなのか、良い口コミと悪い口コミを分析しながらメリット・デメリットを解説します。

良い口コミ・メリット

• デザイン性： スタイリッシュなデザイン、コンクリートの外観は重厚感があり、内装も自分たちの好みに合わせて自由に設計できたという声が多く聞かれます。特に、シンプルモダンなデザインや南欧風のデザインが好評です。
• 対応： 担当者の対応が丁寧で、こちらの要望をしっかり聞いてくれたという声が多く、子供の成長に合わせて間取りを柔軟に変えられる提案や、ペットスペースや足洗い場など、細かい要望にも快く対応してくれたという口コミも見られます。
• アフターフォロー： 定期的な点検やメンテナンスなど、アフターフォローもしっかりしているという声も聞かれます。

悪い口コミ・デメリット

• 要望の反映不足： 要望が反映されない箇所があり、また予算を超える提案がされたという意見も一部見られます。これは、コミュニケーション不足や認識のずれが原因となっている可能性があります。契約前にしっかりと打ち合わせを行い、相互の理解を深めることが重要です。
• 施工の質： 内装の模様が歪んでるという口コミも少数ですが存在します。
• 情報量不足： 公式サイトの情報が少なく、詳細な仕様や価格が分かりづらいという意見も見られます。

ネット上の口コミは、様々な意見があり、悪い評判の方が目立ちやすい傾向があります。

上記のような口コミはあくまでもネット上の数ある私見のうちの一つであり、すべての顧客が同じ経験をしているとは限らないので、あくまで参考程度に留めるようにしてくださいね。

アイムホームを選ぶメリット

主なメリットとして下記の3つがあります。

• コストパフォーマンス： RC造住宅としては比較的リーズナブルな価格帯です。コストを抑えたい方にとって魅力的な選択肢となります。
• デザイン性： 豊富な商品ラインナップ、シンプルモダンなデザイン、南欧風のエレガントなデザインなど、様々なスタイルに対応可能です。デザインにこだわりたい方にもおすすめです。
• RC造の堅牢性： 台風や地震に強い構造です。沖縄の気候風土を考えると、大きなメリットと言えるでしょう。

アイムホームを選ぶデメリット

一方でデメリットとして以下の2つが挙げられるでしょう。

• 情報量不足： 公式サイトの情報量が少ない、標準仕様やオプション仕様、保証内容、アフターサービスの詳細などが不明瞭という点が挙げられます。
• エリア限定： 沖縄県のみでサービスを提供しています。沖縄以外で家を建てたい方は利用できません。

アイムホームがおすすめな人

最後にここまでの解説を通して、アイムホームがおすすめな人の特徴をまとめます。

• 沖縄で家を建てたい人
• 台風や地震に強い家を建てたい人
• デザイン性も重視したい人
• コストパフォーマンスの良い家を建てたい人
• RC造住宅に興味がある人
• 地域密着型の会社に依頼したい人

まとめ

この記事ではアイムホームの特徴や評判、坪単価などを詳しく解説してきました。

アイムホームはデザイン性の高さやコストパフォーマンス（適正価格）が大きなメリットです。

地域密着型のサービスを提供しているのも大きな特徴です。

アイムホームが気になる人はぜひ資料請求やカタログ請求から始めてみてくださいね！

この記事を参考にぜひ理想の家づくりを実現してください。