余命1ヶ月のケアマネ最終章～紡がれた思い～

余命1ヶ月のケアマネ最終章～紡がれた思い～

どうも福ちゃんです！
今日は、以前配信した余命1ヶ月のケアマネというケアマネージャーを紡ぐ会の創設者・名誉会長である宮﨑直樹さんとの対談動画5本シリーズの続編「桜は見れました」の回です。

昨今ケアマネージャー不足、介護職不足で中々働くモチベーションが上がらない、そんな悲痛な叫び声が業界のあちこちから聞こえてくる中、今日は皆様が明るくなるような1本の動画を紹介したいと思います。

■第1回
【閲覧注意！】ケアマネへ余命宣告～残された人への想い
■第2回
知らないと損する！言霊の力～天国で「介護の神様」になる
■第3回
閲覧注意！稼げるケアマネを目指せ！～処遇改善への道～
■第4回
閲覧注意！ケアマネの副業＆社会貢献
■第5回
余命宣告を受けたケアマネ介護を受ける気持ちと与えた役割

はじめに

その方はケアマネージャーを紡ぐという4,000人以上が全国から集まる団体を作った創設者であり、ケアマネージャーの処遇改善を現実のものとするべく居宅介護支援事業所を運営しながら自ら市議会議員となって政治の世界に飛び込まれ、また介護業界から多くの政治家さんを輩出するためにご尽力された方です。

宮﨑　直樹さん
・ケアマネージャーを紡ぐ会創設者・名誉会長
・居宅介護支援事業所経営
・市議会議員

動画紹介

今日ご紹介する動画はかっこいい大人たちの生き生きと働く姿が映し出されていて、僕もこの動画からたくさんの勇気や感動を頂いたので、ぜひいつもYouTubeを見てくださっている大好きなお仲間の皆様にシェアしたいと強く思いました。

今から約4ヶ月前、1月19日に宮﨑さんのご自宅で対談させていただいた際にも話されていましたが、その時宮﨑さんはお医者さんに「今年の桜はもう見れませんね～」そう言われていたそうです。
そんな中、宮﨑さんはさすがのパワーで2月、3月、4月と闘病生活を送られていく中でこれは桜が見れるぞ～とお医者さんの予想を見事に裏切ってくれたわけです。

そこで宮﨑さんの会社『介護屋みらい』の職員が総出で宮﨑さんには内緒で準備をし、自宅をお花見会場に仕立てドッキリお花見会が行われたんです！

ちなみにこの動画、介護屋みらいさんのYouTubeデビュー作でもありながら、既に1,000回以上の視聴回数を叩き出しており、動画のクオリティも高いです！
僕のデビュー作とは、大違いです。
介護屋みらい 全職員会議 ㊙️社長どっきり！お花見の夢叶えましょう♪

社員インタビュー

社員さんがどんな気持ちでこのお花見会を企画されたのかインタビューして見ました。

桜を社長に見せるというドッキリ企画を終えてみての感想としては、

との事でした。

まとめ

どうでしたかね。
大人になってもチャレンジし続ける生き生きと働く姿を子供たちに見せていきたいですよね。
そんなかっこいい姿を子供たちに見せれる大人って素敵だなって思いました。

そして、そんな会社を作った宮﨑さんって素敵だな、羨ましいな、僕も未来の子供たちが憧れるような福祉マンを目指してチャレンジし続けたい、そんな風に思いました。
介護屋みらいのスタッフの皆様、そしてお空に旅立たれ、これから福祉の神様になるとおっしゃっていた宮﨑名誉会長に出会えてよかったです。
僕らも色んな思いで紡いで行ける糸になっていきたいと思っています。
本当にありがとうございました。

最後に介護で働くお仲間の皆様と一緒に、この介護業界を盛り上げていけたら嬉しいです。
介護屋未来のYouTubeチャンネルも是非、登録お願いします！そして、宮﨑さんが思いを込めて創設されたケアマネージャーを紡ぐ会のホームページも貼っておくので、ぜひ興味のある方はご覧になっていただけたら幸いです。
ケアマネージャーを紡ぐ会

最後までお付き合いくださりありがとうございました。
また、お会いしましょう！

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監修

福井寛之（ふくい　ひろゆき）

社会福祉士・介護福祉士・介護支援専門員（ケアマネージャー）
You Tuber 福祉の福ちゃん
経歴：特別養護老人ホーム、デイサービスで7年の介護経験。
在宅介護支援センター、地域包括支援センターで1４年経験、センター長として勤務。
小学校、中学校の授業を通して認知症講座を開催。
在宅福祉の相談に数多く関わってきた経験から、また、認知症の祖父母を在宅で介護、看取りを行った経験から様々な講演を開催。