老人ホーム施設への紹介事例
INTRODUCTORY CASE
~老人ホーム施設への入居までの実際の紹介事例をご紹介いたします~
相談者
ソーシャルワーカーから相談
入居者様の情報
年齢 | 性別 | 要介護度 | 症状 | 都道府県 |
---|---|---|---|---|
60代後半 | 男性 | 要介護2 | 左麻痺 | 東京都 |
相談内容
脳梗塞で入院中のX様。左麻痺の症状があり独居のため施設を探したい。
今回は、脳梗塞により左麻痺を発症した60代男性について、入院先のソーシャルワーカーからご相談を受けた事例のご紹介です。
脳梗塞で倒れたX様は、入院してからキーパーソンであるお兄様に金銭管理を任せていました。ところが、リハビリに励んでいる最中にお兄様の突然の訃報が入りました。
悲しむ間もなく、退院期限が近づいていましたが、X様は左麻痺を発症しており、独居生活を送ることは厳しい状況でした。
そのため、病院のソーシャルワーカーから当ワントップパートナー新宿支店に老人ホームを紹介してもらえないかとお電話をいただきました。
X様に話を伺うと、「兄は生命保険を掛けていたようで、受け取りを私にしていると聞いている。ただ、どの保険会社に加入しているのか分からないため、調べて欲しい。」とおっしゃいました。
お兄様は孤独死だったため、ご遺体は警察署に安置されていました。警察に確認すると、お兄様の物品は親族であるX様が葬儀会社を決めて、そちらに搬送されてからでないと渡せないとのことでした。
その後、葬儀会社からお兄様の鍵や通帳、キャッシュカード、死亡証明書のコピーを受け取りましたが、保険証券や書類はなかったため、鍵をお預かりして入室し、探すことになりました。
室内は、警察の現場検証以来、誰も足を踏み入れておらず特殊清掃が終わっていない状態だったため、臭いなど凄まじいものでしたが、保険証券を見つけることができたので、生命保険会社に電話をしました。
保険金の受取り金額はX様が想定していたよりも少なかったので、資金確保のためにX様の23区内にあるご自宅マンションを早く売却しようという話になり、今度はX様宅にお邪魔して、登記済権利書を探し出しました。
しかし、実印をどの印鑑にしたのか分からないとのことでした。そのため、所要時間の関係から、X様に一日外泊していただいて役所に同行し、印鑑変更手続きを済ませました。
そして、司法書士をご紹介して委任状を作成し、売却することができました。
諸々の手続きと同時に、老人ホーム探しを行いましたが、ご本人の希望は特にありませんでした。
ただ、不動産の売却益はあるとはいえ、年齢も比較的若く、いずれお金が尽きることが分かっているため生活保護受給を前提に受け入れてくれる施設を探すことにしました。
すると、群馬県内の介護付き有料老人ホームが見つかり、入居されることになりました。入居の際は、X様宅から衣類や必要物を取り出し、協力会社の介護タクシーに依頼して立ち合いさせていただきました。
入居されてから半年ほど経ちますが、スタッフから穏やかに暮らしているとお聞きしています。お兄様の急逝、さまざまな書類確認、手続きなど紆余曲折ありましたが、無事に入居してもらうことができ、安堵しています。
鈴木 健弘ワントップパートナー新宿支店
ご本人、ご家族の立場にたって、どのようにすればQOLを向上できるか、ご納得いく生活をしてもらうことができるかを考えて、サポートしています。
事例の方のように、一筋縄ではいかないケースも多々あり、細々したことに対応できる会社ではないかと自負しています。
老人ホーム紹介だけではなく、不動産や相続税対策、後見人に関する資料集め、要介護認定・生活保護申請など幅広く対応しています。
今後も任せて良かったと頼ってもらえる大樹となるよう邁進してまいります。
公開日:2025年1月31日 更新日:2025年2月7日
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