老人ホーム施設への紹介事例
INTRODUCTORY CASE
~老人ホーム施設への入居までの実際の紹介事例をご紹介いたします~
相談者
ご本人から相談
入居者様の情報
年齢 | 性別 | 要介護度 | 症状 | 都道府県 |
---|---|---|---|---|
80代前半 | 男性 | 自立 | 症状なし | 東京都 |
相談内容
自立で病気一つしていないが、動けるうちに老人ホームを選んで入居したい。
今回は、病気をされたこともなくお元気な80代男性について、ご本人からご相談を受けた事例のご紹介です。
東京都東村山市で1人暮らしをしているZ様は、持病もなく自立のため、介護サービスを受けられていませんでした。
お元気で生活されているZ様ですが、Z様の妹様が、独居生活を送っていることを心配して地域包括支援センターに相談に行かれました。
その足でお二方が「老人ホームを探したい」と当ワントップパートナー東村山店にお見えになりました。
Z様は、動けるうちに住みたいと思える施設を探して入居したいとおっしゃり、ご希望は下記の4点でした。
①お住まいの近くであること
②景色が良いこと
③自由度が高いこと
④終のすみ家として暮らせること
Z様は写真家として活動されており、身の回りの風景を時間問わず撮影したい想いがおありでした。
また、月額費用は20万円ほどで探して欲しいとのことだったので、これらの条件からサービス付高齢者向け住宅を2カ所ご提案しました。
1カ所目の施設に入るや、富士山がきれい見えたことに圧倒されて、入居者が気ままに過ごしている様子もお気に召されてここへの入居を即決されました。
その後、引越しの手配から、残置物の処分、ご自宅の解体手配、売却までさせていただきました。
Z様は入居を即断即決されましたが、奥様が亡くなってから10年前ほど1人暮らしをされていらしたので、施設での生活について少し心配していましたが、居心地よく楽しくお過ごしのようで安心しています。
老人ホーム紹介のお付き合いだけではなく、解体の手配やご自宅の売却まで幅広く対応させていただくことができました。今後もZ様や妹様と交流を図っていきたいと思っています。
取材/記事
加藤 有里子
経歴:有料老人ホーム運営会社にて広報・マーケティングを行った後、ヘルパーを経験。亀岡大郎取材班グループ「全国賃貸住宅新聞社」にて取材および取材・広告営業、「展示会 賃貸住宅フェア」の一切(企画・運営・講演・営業)に携わり大阪支社長代理として従事。その後、広報支援を行うokiruyを立ち上げる。
okiruy(オキルイ) https://okiruy.com
2021年設立:ライター、広報支援
牧山 義晴ワントップパートナー東村山店
当社は不動産の売買をメインにしており、老人ホーム紹介を始めて1年少し経ちますが、不動産のご相談と施設探しは数多くの共通点があり、両者とも真剣に話を聞いて、その方が何を望んでいらっしゃるのかをくみ取って、ご提案することが大事だと感じています。
「困ったらワントップパートナー東村山店に相談しよう」と思っていただけるよう、邁進してまいります。
公開日:2024年5月29日 更新日:2024年7月3日
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